私の人生も今の所は退屈しないほどにいろいろありますが・・・
今日は、私の友人『Q』の話をさせてもらいます。
私が、地元を離れてお仕事していたときもう十年くらいはたってますが
地元に戻る度にQと会っては二時三時まで呑んでいました。
Qとは高校の同級生、その科自体ひとクラスしかなかったため
三年間同じクラスでした。
が、彼はクラスの中心的存在、私は私で独自の世界をかもし出している様な
ちょいと変な奴
在学中は格別仲が良いわけじゃなく、遊ぶわけじゃなく・・・
何故高校卒業後から親しくなったのか?
卒業式当日、地元駅前で呑み会・・・
その時、Qが「お前県外で仕事するんだって?帰ってきたら呑もうぜ!」
奴は社交辞令か、本気かわからないくらい泥酔しながら言ってくれました。
その後お互い就職し、私は機会がある度に帰郷
そして、私は帰郷するたびに彼を誘い呑みに行くようになりました。
何回めかの帰郷でいつものように呑みに行くと、
たまたまそのときは、他の友人が都合で来られず“さし”で呑むことに
世間話やお互いの近況報告などで酒を呑んでいるといつもの近況報告の調子で
こんなことを語りだした
その当時Qは、仕事をしながらアルバイトをしていて
アルバイト先の外人と意気投合!
その外人の母国南アジアのとある国へ招待され旅行することに
パスポートを取得するために戸籍謄本を取りに役所へ
諸手続きを済ませ用紙を見ると『母親』の欄には
知らない人の名前があり、物心ついてから今の母親が本当だと思っていたのが
実母ではないのか?
彼にとってはないがなにやら収拾のつかない心境であったろうと思います。
帰宅し、近所に住んでいる実業家の叔父に聞いてみると・・・・
やはりQが乳飲み子の時に実の両親は離婚し、彼は父親に引き取られることになり
数年後、今の母親と父親は再婚継母はその後、女の子二人を出産。
だが、継母はQには継母であるということがわからないくらい
分け隔てなく育ててきたという。
彼が結婚後両親は別れてしまったが彼自身は今、二児の父親であり
マイホームパパをやっている。
私自身、少年期に両親が離婚しているのを知っていたから
そこまで言ってくれる気になったのだろうか?
今ではお互いにすべて言わなくとも『あうん』の呼吸でわかり合える
大切な私の『親友』である。
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今日は、私の友人『Q』の話をさせてもらいます。
私が、地元を離れてお仕事していたときもう十年くらいはたってますが
地元に戻る度にQと会っては二時三時まで呑んでいました。
Qとは高校の同級生、その科自体ひとクラスしかなかったため
三年間同じクラスでした。
が、彼はクラスの中心的存在、私は私で独自の世界をかもし出している様な
ちょいと変な奴
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在学中は格別仲が良いわけじゃなく、遊ぶわけじゃなく・・・
何故高校卒業後から親しくなったのか?
卒業式当日、地元駅前で呑み会・・・
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その時、Qが「お前県外で仕事するんだって?帰ってきたら呑もうぜ!」
奴は社交辞令か、本気かわからないくらい泥酔しながら言ってくれました。
その後お互い就職し、私は機会がある度に帰郷
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そして、私は帰郷するたびに彼を誘い呑みに行くようになりました。
何回めかの帰郷でいつものように呑みに行くと、
たまたまそのときは、他の友人が都合で来られず“さし”で呑むことに
世間話やお互いの近況報告などで酒を呑んでいるといつもの近況報告の調子で
こんなことを語りだした
その当時Qは、仕事をしながらアルバイトをしていて
アルバイト先の外人と意気投合!
その外人の母国南アジアのとある国へ招待され旅行することに
パスポートを取得するために戸籍謄本を取りに役所へ
諸手続きを済ませ用紙を見ると『母親』の欄には
知らない人の名前があり、物心ついてから今の母親が本当だと思っていたのが
実母ではないのか?
彼にとってはないがなにやら収拾のつかない心境であったろうと思います。
帰宅し、近所に住んでいる実業家の叔父に聞いてみると・・・・
やはりQが乳飲み子の時に実の両親は離婚し、彼は父親に引き取られることになり
数年後、今の母親と父親は再婚継母はその後、女の子二人を出産。
だが、継母はQには継母であるということがわからないくらい
分け隔てなく育ててきたという。
彼が結婚後両親は別れてしまったが彼自身は今、二児の父親であり
マイホームパパをやっている。
私自身、少年期に両親が離婚しているのを知っていたから
そこまで言ってくれる気になったのだろうか?
今ではお互いにすべて言わなくとも『あうん』の呼吸でわかり合える
大切な私の『親友』である。