「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

連日のお受験~その二

2007年11月26日 00時13分45秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
と、いうわけでその二で御座います。

お次は何を受験したかと申しますと、本業?とも云うべき『空手道』であります。

何を受験したのか???

前のブログでも云ったとおり『四段』です。

それと、『指導員資格』『審査員資格』です。

この各資格には、A~Dのランクがあり、受験資格も決められております。

午前中は、講習会。東京の総本部から世界の・・・


田中昌彦師範です。密度の濃い講習会で御座いました。

そこに居るだけで威圧感があるマスター田中・・・。

午後からはいよいよ審査

まずは、段の審査。もう稽古していないから緊張して、出来は

基本の審査の段階で『落ちたかな・・・』と思いました。

次、形これもビビリまくり当然のように不出来な形・・・

次、組手。相手は五段の受験者。

全体的に高齢で私の相手も約70前後の方。可愛そうでしたけど、

五割ぐらいの力でお相手。

お次は資格審査


審査風景

審査項目は、形の演舞とその形の質疑応答。

その後、簡単な移動基本と基本組手。

でも、形はガチガチ・・・

駄目だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

当日に発表されるのは段審査のみ。というか、一番大事なものです

全ての審査が終わったあと、段審査の結果のみ発表・・・

結果は・・・


しつこい?

結果は、合格 です。

御見苦しい技の数々をお見せしたお詫びをして会場を後にしました