古代インドにはヴェーダ文献というのがあります。
その中で私が一番好きな一文は、世界(宇宙)の始まりとして、
リグ・ヴェーダ ナーサディーヤ賛歌の中で、
「そのとき無もなかった、有もなかった。空界もなかった、それを覆う
天もなかった。なにものが活動したのか。だれの庇護のもとに、深くし
て、測るべからず水は存在したか」
中村元『ヴェーダの思想』P426~427
この中でも「無もなかった・・・」という一文に出会ったときは落雷打たれたよ
うな気がしましたね
今日は何とか講義を受けることが出来ました。グッタリ
その中で私が一番好きな一文は、世界(宇宙)の始まりとして、
リグ・ヴェーダ ナーサディーヤ賛歌の中で、
「そのとき無もなかった、有もなかった。空界もなかった、それを覆う
天もなかった。なにものが活動したのか。だれの庇護のもとに、深くし
て、測るべからず水は存在したか」
中村元『ヴェーダの思想』P426~427
この中でも「無もなかった・・・」という一文に出会ったときは落雷打たれたよ
うな気がしましたね
今日は何とか講義を受けることが出来ました。グッタリ