モクモク

先程起きて、出来合いのものと味噌汁を作って食べました。

さて、と落ち着くところですが、頭の中では入道雲のように

モクモクと鬱雲が幅を利かせてます。

薬は飲んだけど、どこまで頑張ってくれるやら・・・。

「また寝ろ」というのは、ちょっと無理があると思います。

先程の睡眠も入眠は強引でしたから・・・。

さてどうすれば・・・。

寝る前に大学のカウンセラーが心配して電話をくれました。

昨日の事とそれに至る経緯などなど、

そういえば、今日はゼミを休みました。

初めてじゃないかな？

交通事故で肋骨折っても来てましたからね。

ですから、今の状態は「余程」なのです。

もうこのアパートの一室から一歩も出たくなんです。


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帰れない理由

私が、郷里ではなく、この地京都で鬱を治療しようと思ったのは、

今回の帰省でも思ったのですが、一部の人だけなのでしょが、

陰湿であること、排他的であることなどです。

これじゃぁ、治療どころではありません。

それと、医療機関も少なく、あっても「薬漬け」の状態になること、

などを考えると、数倍こちらで入院治療した方が良いのです。

排他的な事は空手でも思ったし、陰湿なところは、

晴れやかな人が「浮く」状態から見ても明らかでした。

「やっぱり京都だな」と確信しました。

以上が帰省した感想です。


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希死念慮の谷を越えて

昨日はひどい希死念慮でした。

なんとか、乗り越えましたが、

やっぱり、孤独な病気なのだと思いました。

誰も助けられない、自力で乗り越えるしかない病気。

それを補完する薬とカウンセリング。

こんな感じでしょうかね。

昨日は、田舎での行事の疲労から来るものだと思います。

そんなことで、命を落としたらいくつあっても足りませんね。

まだ疲労は残ってますが、今日のカウンセリングには行こうと思います。

ちなみにまた午前中の講義をすっぽかしてしまいました。

卒業できるのかな？


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落ち着き

やや落ち着いてきた。

今、眠剤を飲みました。

なんだか、すっきりしませんが、

そんなに物事割きれるもんじゃない。

そんなこと、人間を３８年やってりゃ解るけれど、

なんだかおかしいな。

俺はなぜ死ななかったんだろう。

この部屋で死ぬのは避けたかった。

決めた場所で死ぬ予定だ。

ちょっと、待ち遠しい。

「娑婆世界よ、さらば」と言って死ぬ。

なんの後腐れなしに、未練なく死ぬ。

魅力だ。


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余談

今日、いつものスタバに行ってきました。

麗しの方とバッタリ会って、愛想を振るとまあまあの反応。

彼女が仕事上がりのところへ、またバッタリ居合わせて、

「仕事上がり？」と言うと、ちょっと嫌悪感を見せ「ハイ」と・・・

おじさんはそういうので、傷つくんだよ・・・。