良くなったと実感させない。

良く動いたその翌日などは特にそうですが、

出不精というか、動きたくなくなるんです。

これは、入院する前からあった症状で

卒論を書いていた時などは気にならなかったのですが、

外に出なくてはいけなくなったときは、

さすがにひびきます

こういう時には「本当に良くなったのか？」

と思うんです。

外出する場所を意識すればするほど、行けなくなるのです。

弱ったものです

あ～、何もかもが面倒で・・・

確かに、退院が近づくにつれて、

身辺のことが億劫になってきたのは確かです。

でも、私はあの病棟に残るわけにはいかなかったので、

退院したわけですが、ん～どうしましょうかね？

こんなの薬じゃ治らんしね。

気が済むまで、引きこもりますか？

この暑いのに!?

それから、眠いのです、ずっと。

なぜでしょう？

病院では我慢していたに、退院してからは我慢できなくなってすぐ寝ちゃう。

なんと、自堕落な人生でしょ

そんなこと言ってたら、こんな病気は理解できませんが・・・

まぁ、出不精をなんとか飼い慣らして、

自分の意志の赴くままに外出したいものです。

ちょっと、これは大きな目標ですよ。

解らないでしょうけどね。



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