空蝉コマル-コラム『ドンドン進む所得の二層化』

今や株価は１万７千円台日本人の一部である投資家は小躍りして喜んでいる。

「奢れるものは久しからず・・・」は、平家物語の一説ですが、

良い調子がずっと続くわけも無いことは

資本主義社会が始まってこの短い間で解ってきるわけで

・・・でも、解ってない。

過去にこんな金の値打ちまで落ち込んだことあったことさえも・・・



自分の身に不幸が降りかからならなければ

解らないという人間のという愚かな生き物の佐賀、長崎・・・

その反面、低所得者はどうか？

低所得者は徐々に労働気力を失うのではないか？

なぜなら、あまりにも高所得者との開きが大きくなるためだ。

中には「一発当ててやるぜぇ！」というのもいるだろうが、

十人が十人そうでない。

『無気力労働者の時代』である。

そうなると、今の国の社会保障ではもちろん回らなくなってしまう。

さてさて困った。

歴史は繰り返すのか？

どこに戻るのか？戦争？財閥解体？

いろいろあると思いますが、社会は乱れるのは必定かと思われます。

人間は学習しない・・・

だから、原発も作り続けるし、戦争もやり続ける。

人殺しも虐待も。

佛教のある教えでありますよ、

『あるのはこの一瞬だけだ！過去も未来も無い！今！いま！ＮＯＷだ！』と。

さぁ～て、年末ジャンボでも買いに行くか！









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