空手道・松濤館流を学ぶ上でこの「観空大」という型は避けては通れないと思っている。
いま、全空連で試合を行う上では避けて通れるのだが、
協会の試合を行う上では避けて通れないのである。
『試合上』では私にとって「どうでもいい話」なのですが、
『空手道・松濤館流』を学ぶものにとってこれは『必須の型』といって良い。
まぁね、避けて通る方はおおいのですが・・・(^^;
この形を行う上では、誤魔化しの効かぬ「筋力・敏捷性・緩急の妙」が必要だからである。
ではでは、そのお手本を・・・
大坂師範-「観空大」
こんな見事な型を見せられては「ぐうの音」も出ません。
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