「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

空蝉<うつせみ>現人日記闘病記-『PTSDと中途覚醒』

2015年11月20日 23時27分24秒 | 日日是佛滅
最近、私を悩ませているのは『中途覚醒』です。

まぁ、早い話が睡眠の途中で何度も目が覚めるんです。

直近の診察でも相談したのですが、Dr.曰く「普通の人なら一日中寝ている量」の

睡眠薬及び、精神安定剤の副作用など眠くなる等の薬が出ているのですがねぇ~。

困ったものです。

それから、「解離」の症状も顕著になってきて、

一般には「寝ぼけ」と言われますが、

私のような者には一瞬「茫然自失」となる。

『記憶が過去に戻る(タイムスリップのような感じ)』、

『事故関連情報が夢に入っている』等々・・・(泣)

そんな状態で起きるわけです。

で、いばらく頭を抱えてベッドに腰掛ける。



フィンセント・ファン・ゴッホ作・『悲しむ老人』

こんな感じですわ。

そうして今私は卒業した大学図書館を利用して、この自分の疾患を知ろうとしています。

ですが、知ると悲しくなるときがあります。

それは悲しみ、辛さの「再体験」をするから、

または悲しみ、辛さを「これからするのか」と、未来を手に取って予見出来るから。

これは、疾患者にとって非常に厳しい現実です。

そうして、私は「鬱のループ」に入っていくのです。

それが現象としては、「中途覚醒」や「過食」、「過眠」、「過覚醒」等々・・・

今、悩ませているのは’02年07月09日の爆発事故ですよ!

もう、13年03ヶ月も経つというのに、物持ちのいい話です。








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