もう、以前にも書きましたが、この「・等」の被差別民については
15冊ほど読んでいるので、あくまでも「自分の中」で、
なにか、「まとめなければ」と思っています。
・「・」の起源をめぐる論争の終着点
・始めは天皇に使える「聖なる職」なのか?
・いつから「」となったのか?
・「佛教・神教との関係」
・明治の「四民(士農工商)平等」と「明治以降の・貧民」
・戦争と
・「戦後の()政策」と現在
etc
別に「専門家」に成るつもりはないけれど、「問題の深掘り」はしたい。
私がとある役所に行ったときに、窓口に放置してあった「」のゴム印・・・。
これは、去年の下旬の話しです。
まだまだ、「現在の問題」なのです。
それは、「籠に乗る人、担ぐ人」という関係が今なお続いているという問題提起でもあります。
また、人間心理における「差別したい人間の業」の問題です。
戦争ににしろ、経済にせよ「他より抜きんでたい」という事でしょうから、
「差別意識の萌芽」と言っていいと思います。