私は、様々な事故に遭って『心』が壊れてしまったが、
言い分けするわけじゃないですが、例えば「うつ」であるとか、
「PTSD」というのは後遺症なわけです。
さらに言えば、「幼児期における虐待」は、知力の発達が遅かったりという後遺症があります。
まくらはこれくらいにしまして・・・
人生において、様々な突発的な悲劇があります。
「自身において」、「配偶者において」、「家族において」、「自分自身の環境において」
その時に、自分はどのような行動を起こしたのか?
「冷静に対処した」のか、「うろたえた」のか・・・。
人間は、常日頃からあらゆる出来事に対する可能性をシミュレーションし、
または、日本的に言えば「泰然自若としてうろたえず」としていることです。
たとえ、自分が死の淵にあろうともです。
日頃の心構えが、人の真価を現します。
私自身考えるに「うろたえる」ことも人間らしくて良いと思うのですが・・・。