「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

日々是仏滅 「胆のう摘出手術してきました」

2023年03月12日 20時02分13秒 | 日日是佛滅
3月7日に入院、翌日手術、10日に退院させられました…。
「させられました…。」ということです。
最近は「胆のう摘出」といっても腹腔鏡手術で行われるので教科書的には「術後3~4日」ということになっています。
8日に手術があって11日くらいには退院が常道ということですが、私が医師に言ったのは「まだ痛みが続いている」「一人暮らしでフォローしてくれる人が居ない」ということをいいましたが、医師は「ここはホテルじゃない」「日にち薬だから」というばかりで話は進みませんでした。
「では、翌朝血液検査で異常がなければ退院にしましょう」と勝手に決められて、「まだ痛みが続いている」「一人暮らしでフォローしてくれる人が居ない」というのは血液検査で数値となって現れるわけではないので、なんともナンセンスな話です。
医者ってなんで患者に寄り添えないんだろう?
大学出の人間の発言とも思われません。
通常、ナースステーションに声を掛けてエレベーター前まで見送られて退院するのが常ですが体調が悪かったのと「声かけなくてもいいだろ」と思ったのでトボトボと退院してきました。
体調からいってもタクシーで帰ってもいいのですがバスを乗り継いで帰ってきました。
タクシー使っても1200円程なんですがね…。
苛ついていたので判断がおかしくなってしまったようです。

現在、自宅療養中です。術後一週間で仕事復帰というのが、これまた教科書的な話しのようですが、となると15日ということですが、私はもう少し間を取って15日の次の勤務日である17日復帰でお願いする予定です。

日給月給の人間には長期の休みは相当に痛手ですがしかたがありません。

医者のバカ!








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