「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

再読

2006年11月16日 22時50分12秒 | 読まずに死ねるか!(書籍紹介)
鬼平犯科帳でございます



一言でいうと、『粋』この言葉しかありません

酸いも甘いもかみ分けた人情家であります。

かといって、遠い孤高の人ではなく

めっぽうの旨いモン好きという身近さもあり

う~ん、好きですね。なにやら鬼平と作者がダブるような気がします。

それになんですか、この読み易さは

尊敬します。池波正太郎

絶品です


連チャン・寺巡り

2006年11月15日 20時09分36秒 | バッタモン百寺巡礼

これは仁和寺(にんなじ)にわ寺ではございません

二校目一次試験が終わって翌日、宿泊させてもらっていた親愛なる方が

非番であるので寺案内をしてくれました

京福電鉄に揺られてまずは、この『仁和寺』



境内も広くゆっくり散策できました。

途中境内内の露店でゼンザイを頂きました。

うまかったぁ~

写真を撮るのを忘れておりましたが・・・

これまた京福電鉄に揺られて行ったのが竜安寺


これが有名な夢想国師が作った庭

十五の石が庭の中にあり、一度には十五の石を確認できないというもの

これは、『人間のめに見える物が、全てだと思うな』という意味らしい

一種哲学的なものがありますが・・・

立って見ると十五個確認できたんですねぇ~

わしゃ煩悩の塊ですなぁ~反省

竜安寺はこの庭しか見る物なかったなぁ~

仁和寺の方が見応えありました。


どーも、どーも

2006年11月14日 18時05分38秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
先だって京都に『社会人入試』に行ってきたのは当ブログでご報告しました。

・・・でもって、11日の土曜に合否通知が・・・


合ー格ー

まぁ、面接のときから入学後の話が大半を占めていましたので

『もしや・・・』とは、思っていたんですが

合格率高いのかね・・・

まっ、ともあれ良かった

でもって、その合格通知を手に二校目を受験しにこれまた京都へ

大きな学校に迷子になりかけましたが、

一応、小論文を書き上げましたが後は『神のみぞ知る』と、

言ったところでしょうか

来週、発表です・・・

デスノート2

2006年11月08日 22時00分56秒 | 淀長の世界

デスノートです

一作めを見たご縁で続編も見させていただきました。

展開はめまぐるしく変わって行くのだが

様は正義は存在するのか・・・と、言ったところでしょうか?



やっぱり思うのは、

一分の隙も無い絶対的正義なんぞは存在しないと思うのです。

正義は人間が創造するものだとすれば、

一分の隙も無い人間がこの世に居ない以上

一分の隙のない絶対的な正義なんぞはやっぱり無いということ

じゃぁこの娑婆どうやって、なにを頼りに生きて行けばいいのか??

やっぱり、妥協という言葉がぴったりくるんじゃないでしょうか?

完璧に近い物は望んでも完璧を求めちゃ駄目と言うことじゃないでしょうか

さばけすぎてますかね・・・

行ってきました!

2006年11月06日 21時56分01秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
え~、まず1校目の受験に行って参りました。


こちら行ってきた大学です。

京都の某大学です


写っている影は私です。

まず、試験はというと午前中は作文です。

私の様な知識の無い社会人は、大学の憐憫の情でもって

作文のテーマは、『~大学を志望する理由』です。

他の大学へ在学していてこの大学に入りたいとういう人たちは

『編入試験』という試験、論文を読んで文章を書く

『小論文』なんです。難しそ・・・

なんの緊張も無く書き終えて午後の面接へ・・・

多少、前に提出した自己アピール文章のことや

仏教系の大学だったので何故この仏教に興味を持ったのか

突っ込まれましたが、のらりくらりとかわして面接も終了

内容はというと、社会人経験者または年長者として在学生に

よい影響を与えて欲しいというのが大学側の要望でした。

これって、入試としての『面接』だったのでしょうか・・・

面接が入学後の話が大半でしたので・・・。

何やら拍子抜けして宿に戻って

夜は京都大丸で催していた『北海道市』で手に入れた

ケーキをいただきました


二種類のチーズが層を成していて、このハーモニーが馬鹿ウマ!

やるな、北海道市

今週末もお受験です。今度は小論文