７／２８ 入院日誌

昨日は、夜に一騒動ありました。

というのも、私が財布の中に入れていた。

ユーパン　１ｍｇ　を病院で管理してもらおうと、看護師に渡していたのを、

夜に気分がめいって来たので、ナースに言って出してもらおうとしたら、

無いんです

ん～、私が無くしたのかと思い、薬を入れていた財布を調べても無し、

ナースが、ナースステーションをひっくり返しても無し・・・。

どこかな

当たり前とはいえ、ナースが私いるところまで来て、

頭を下げて謝罪するの、大変でした。

これで、私のところから出たら・・・。

で、ユーパンと同じ効力があるワイパックスを処方してもらい、

私は事足りたのですが、問題は病院です。

多分、朝から大捜索があるでしょう。

いやはや、俺で管理してりゃよかったのかな

解決したら、また書きますので要チェックです


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７／２７ 入院日誌

２１時かな、施錠された扉が閉まるんです。

これは、娑婆世界との関わりが断たれる瞬間です。

鉄製かな？日中は気にしなかったのに、

施錠されると、否が応でも気にせざるをえなくさせられる。



たばこを吸いたくなる人間はもっと辛くなるようで、

閉まった、扉をじっと見つめている人も・・・。


さておき、環境に慣れたのでしょうか、鬱の症状が出てきて、

朝食を摂った後、辛くて寝たままです。

昼に看護師に起こされ、箸をつけたのですが、

ご飯だけ食べて食欲が湧かず、またベットへ

『あ～、患者なんだなぁ～　　』

卒論か・・・。今は考えない・・・。（できるかな？）


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一本千円 入院日誌外伝

昨日、日中にテレビに見飽きた私が、部屋にもっでってくると、

自称　作家の老人が近寄ってきて、

「自分、たばこ持ってるか？一本千円！」

「すいません、持ってないんです。」

いくら、病院内でたばこが売ってないからって、

『一本千円』って・・・。

わたしは、この時ほどたばこを持ってなかったことを

後悔したことはありません。

これで、入院している限り商売ができる！

まぁ、元々吸わないから持ってはいないんですけど・・・。


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７／２７ 凪の一日

今日は、尿検査がある為、昨日の２１時から水分は摂取禁止・・・

そして今日は、血液検査があります。

あ、そうそうふらつきは、降圧剤で間に合いました。

でも、なんでしょう、この倦怠感は・・・。

なんだか、シンドイ。

まだ慣れてないからでしょうか？

慣れてきたからでしょうか、鬱の諸症状がでてきてたます。

シンプルになった処方箋に「ケチ」が付きねたのでしょうかね。

今日はケチを付けようと思ってます。

まだこんな時間ですね、ちょっと横臥。

７／２６ 入院生活異常なし

入院生活で変化があるとすれば、食事でしょうかね

でもね、これだけは未だに苦手なのは、酢の物

これだけは、大人気も無く未だに苦手

ほとんど残してます。



いつもというか、精神科に行くとよく思うんですけど、

ほとんどの人が、症状が外向きというか、なんでしょうか

たとえば、「不思議ちゃん」ように独り言を言いながら

廊下を往復したり、私のいるこの部屋の方でも

ひとを寄せ付けない雰囲気があります。

さて、私ですけども単なる表に症状が現れていないけで、

もっといえば、内包で心の中では大嵐が起こっていても、

表に現れない、これは結構疲れます

ですから、表向きと外向きの違いだけで

一歩下がって比べてみればそう違いはないと思うのです。

結構しんどいよ、

やってみる



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