これは、人気バンド「sekai no owari」である。
で、右端がボーカル・ギターの『Fukase』である。
歌を曲を聴いていて、なんだか「同調するもの」を感じたら、
ちょうど『情熱大陸』で、特集をやっていた。
『Fukase』自身は、アバウトではあったが、
「精神障害で閉鎖病棟に入院経験あり、発達障害もある。」ことを公表しているとのことだった。
これは、非常に誤解を招きやすくてアバウトな表現ですね、危険です。
今は人気もあって、「蝶よ花よ」で、良いかもしれないけど、
「閉鎖病棟」、「発達障害」という、この二つのキーワードについて、
言葉を尽くして、「私な場合は、~な、障害ですよ。」と、言っておくべきですね。
知名度が高ければ高いほど。
インタビューを聞いていて、「閉鎖病棟」に非常に『とらわれている』と、思った。
ある一定の期間は仕方がないとしても、
その時期を越してしまえば、「クリアー」しなければ、いけない「壁」だろう。
まだ、若いかな?いま28、9くらい。
衝撃が強烈なほど、後を引きますからね。
「戦争体験」の様に。
まぁ、私も「閉鎖病棟」に入ってましたが、それは「金が無かったから・・・(泣)」
「開放病棟」でも、患者同士の相性が合わなければ、『地獄』に変わりますので・・・
さて、私は娑婆世界におりますが、『記念日』になれば、
その世界も『地獄』に変わります。
私は年に、二度。
いいかげん、『とらわれ』から、解放されたいものです、徐々に薄くはなってきていますが。
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