病気を理解するのに冷静さを欠いてはいけない

精神疾患患者を理解するときに、健常者はその患者の感情に成り代わってはならない。

なぜなら、精神疾患患者側に「甘え」が出る、と私は考える。

かと言って、「冷徹な健常者目線」であってはならない。

だが、現状はどうだろうか？

私が見る限りでは、両極端に固まった人たちが一歩も出ようとせずに

「甘え」に溺れたままだったり、「冷たい視線」に晒されたままだったりする。

非常に不健全である。

障害者は非力で戦えないのが常である。

（一部暴発する方もいるが、それは一時的である）

だからと言って、「甘えたままでいいのか？」という話ではないし、

だからと言って、「冷たい視線に晒されたままで良い！」わけでもない。

話は戻ったかのようだが・・・

精神疾患患者・健常者どちらかが歩み寄れる方が譲る。

精神疾患患者も「俺はハンディキャップじゃぁ～」では、誰も歩み寄れません。

無理解な人が多いのは解りますが・・・







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『正気』と『妄想』の狭間

「障害者」・「健常者」に関わらず『妄想』は抱くものである。

よって、「障害者」も『正気』の時間があるものである。

私もそんな「障害者」であり、自分で自分を疑うのだが・・・

「統合失調症」という障害があるが、これは非常に幅がある障害である。

ここに挙げるのは一見して話が通じないように見受ける３０代前半女性Ｂさん。

この方、誰もが「お手上げ状態」だったのだが、

一時間以上マンツーマンで話すことにより、『自分史』を語りだした。

これは彼女を交えて３人ではダメだ。

３人では、たちまち『妄想』が大半を占める会話になってしまう。

マンツーマンで話すことにより、彼女は安心し、会話は円滑に進んでいく。

さてさて、今後はどんな展開になっていくのやら・・・





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著者近影・・・

今日は午前中から蠢いて出動でございます。

部屋に居ても暑いので。

百均で「ピルケース」と最近伸びているお髭のお手入れ用の「くし」を購入。

こんなお髭・・・



正面から撮ろうと思ったら、バスが来たので思わず見てしまいました。

間違っても、「北朝鮮キム王朝の料理人」ではありません。



さておき、上新電機で音楽用ＣＤ－Ｒと複合機のインクを購入。

それからそれから・・・

スーパーのライフでは、「トング」を購入。

み～んな安い物のに割には歩いたな。

汗が・・・






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今年の夏から半そで着ない！

京都市内はもう３０℃に届こうかと言うほどの気温でマイっております。

気温もそうですが、「日差し」が厳しく

私は最近購入した麦わら帽子をかぶって出勤に、京都市内を用事にと駆けずり回っております。



『頭』はカバーしたのですけど、私の『ボディー』は、ずっと長袖のままです。

なにせ、左前腕部分に大きな瘢痕がありますので、

つまりは、やけど跡ですが。

火傷跡にまた日差しで焼くとなると、

数学で言うところの『焼くの二乗』ジュー、ジュー！という具合になります(笑)

皮膚が炎症を起こしたり、その後は皮膚癌という可能性も考えられます。

というわけで、今年の夏は長袖宣言です！！









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なんだこの人ごみは！！

休日を利用して、（とは言っても休日ばっかり・・・）大学図書館に行ってまいりました。

正門にへばりついてパシャリ。



なんとも無様な格好でしたが、目的を達成するためならば！

借りていた本の返却期間が迫っていたので、図書館でコピーをして、

関連論文なども一緒にコピー！

精神医学関係論文です。

久しぶりに大学の生協にいってファイルを購入。

「お～、大学生みたい」

と、内心思いながらそそくさと退散→→→

市バスで西大路御池まで行き、「GLOBE MOUNTAIN COFFEE」さんへ直行。

ここは立命館大学に通っていた時にまでさかのぼりますが、

龍谷大學に行くようになってからは、ご無沙汰だったのですが、

卒業前から、また通うようになりました。

ここでは、コーヒー豆を買ったり、職場用にケーキやお菓子を買ったりしております。

いつの間にやら、二店舗経営ですって！！

すごいですねぇ～。

この日もコーヒー豆を買ってペーパー用にひいてもらいました。

この日の私のランチです。







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