「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

頭が上がらぬ、『うつ状態』

2015年10月22日 00時05分46秒 | 日々是佛滅
もう、仕事以外の日は「寝たきり状態」で



もう「ピクリ」ともしません。

まぁ最近はちょっとはマシになってきて、朝飯と夕飯は喰えるようになってきた。

でもでも、体調は低調のままでございます。

Dr.とも話をして薬も調整したのですが、「ん~」って感じです。

明日、会議で会うので現状を話ししようと思っております。

まぁね、奥さん(誰だよ!みのもんたか!)年の3/4は調子が悪いので、

「まっ、しょうがないか!」とは割り切れないんですよねぇ~、

なぜか?あまりに辛いからです(T-T)

多分、去年より良くなっているハズなんだけどなぁ~




日々苦行・・・







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薄氷を踏む精神状態とは?

2015年10月15日 21時20分31秒 | 日々是佛滅
最近、「私なりの復調」に向けていろいろ行動を起こしているのですが、

相手が精神医学に携わる人でも「毒~ハラスメント」を何気に受けるものなのです。

私は何食わぬ顔、相手ももちろん知らぬ顔(本当に自覚がないからしようがないけど)。

ちょっと、注意されるときも健常者を叱責するが如くされるときがある。

もう・・・



『弁慶の立ち往生』状態(T-T)

帰宅して・・・



こうなる。

それでも「復調」したいから、頑張ると・・・



もう、自分の墓穴を掘っているようなものです。

「味方はいるのか・・・?」

疑心暗鬼の毎日です。






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『苦しみから得ることはあるのか?』-<空蝉-現人>の精神世界への誘い

2015年10月13日 21時21分17秒 | うつせみの精神世界への誘い
現代は「楽な方楽な方」に進む人間と、

堪えず自分を厳しいところに追いやる人間と、

大きく『二極化』しているように思う。

さぁ~てねぇ・・・

私から言うと、『大いなる苦』を抜け出た人間というのは

「屈曲した人間」が生み出されるのではないかと思っている。

ただ、「苦しみから抜け出たい、誰かを犠牲にしてでも抜け出したい」と。

「苦しみから抜け出して立派な方がいるじゃないか!!」というかもしれない。

たとえば、比叡山延暦寺の「千日回峰」というのがあるが、

あれはなにか得られるのだろうか?

苦行に苦行を重ねて、体を酷使し体が「幻覚を感じる状態」になっているだけではないか?

もし私の論が正しければ、「苦行」には意味が無いだろう。

ゴータマ・ブッダ(いわゆる「釈尊」)は、

インドの先達達が行っていた「苦行」をやってみたがなにも得られなかったという。



青年ゴータマは、元々王子様だったから「楽ちんな生活」は、

「人間を堕落させる」ことを既に知っていた、と思われる。

そして、城を抜け出して途中「苦行」という『方法』を用いるわけですが、

前述したとおりダメでした。

じゃぁ、なにが良いのか?

と言うことで『苦楽中道』と言う結論になるのですが、

これはしかし、大いに誤解を招く可能性のある言葉です。

「じゃぁ、なにもしなくて良いんだ!」ではないのです。

精神を常に敏として日常の変化からも悟りを得る



例えば、落ち葉の中を歩んでいて踏みしめる「音の違い」から世の中の原理を悟る-

など、「悟り」の材料は日常にゴロゴロと転がっているのでしょう。



私は感じるに「平静」で且つ「敏」この両輪ではないかと思う。

そして思うのは「『悟り』は、持続しないもの」だと思っている。











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<空蝉-現人>の働き方変換

2015年10月02日 23時46分00秒 | へなちょこお勤め日誌
最近、なけなしの金で勤め先で臨床心理士さんにカウンセリングを受け始めた。

と同時に病院の出先機関で働き方の相談に乗ってもらっている。



今までは「おまかせ定食」で、依頼された仕事は「ハイハイ!」とみんな引き受けていた。

その結果、今年の初めまでやっていた病棟でのケア・ワーカーをリタイヤしてしまった。

これは、私の体の『過緊張』という他の人より疲労を感じやすい為、

結局、病棟やDr.に迷惑を掛けてしまったわけだが、

今、それと同じことが起きようとしている。

今は主にグループ・ホームに勤務しているのだが、徐々に勤務日数が増え

今では帰宅すると『潰れたよう』にベッドに横になっている。

それは「うつ」も相まっているものだから、

ろくに飯も喰っていない状況が二週間あまり続いていた。

その結果、「2kg減」となってしまった。

今月はもうシフトが決まっているので仕方がないが、

来月11月からは、大きく勤務日数を減らしてグループ・ホームは「週2日」の

勤務日数としてもらうことにした。

他にも仕事は兼務しているので、実質週間の出勤に数はもっと増えるのだが、

今よりも体と精神の負担は大きく減ることは間違いないだろう。







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