川天使空間

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ナビスコカップ モンテディオ山形1-2浦和レッズ

2011年07月29日 05時17分17秒 | サッカー
震災のためにレギュレーションが変わったナビスコカップ。
リーグ戦だったのがトーナメントのホーム&アウェイ方式になり、第一戦は山形VS浦和。
Jリーグの山形ホーム開幕戦が、震災で観戦できず消沈していたが、ナビスコカップで当たることになり即チケットゲット。
テレビ放映はなかったから、貴重な参戦になった。

陣取った席は、山形ホームの南で浦和サポーターと柵を隔てて隣り合った席。
私はいちおう青ユニを着ていったけれど、赤いゴール裏が眩しくて(笑)。
試合開始前にざあざあ雨が降ってきて、釣りの雨具を着て応援開始。

浦和のホームゲームでは2-0で浦和が勝ったため、山形はホームで3-0以上のスコアで勝たないと勝ち上がれなかった。
けれど、前半に山形が先制!
「山形の21番動かないな」と旦那様がダメ出ししていた川島が目のさめるようなミドルシュート。
旦那様はNDスタ観戦3戦目で、やっと山形のゴールを目撃できた。

前半は、山形の方がシュートが多かったんじゃないかな。
ハーフタイムの途中でサブメンで練習していたマルシオが呼ばれたみたいだったので、
「マルシオ、後半頭から出るかも。代わるのはポジション動いてた直輝か、機能してなかった原かな」
と旦那様に告げて、席を立った。

戻って忘れ物してまた行って戻って来たら後半戦が始まっていた。
どうなってるの、と聞いたら旦那様は、
「あんなところでファール取られてまずいぞ」
いい位置でフリーキックを得たレッズ。
柏木とマルシオがキッカーとして立っていた。

試合前の練習でも抑えの効いたいいキックしてたから、きっと柏木が蹴るなと思った。
ボールは、すーーっと山形のディフェンスを超えて、ネットを揺らした。
私は唇を噛んで悔しい顔をしたけれど、心の中で「やった!」と拍手した(裏切り者め)。

その後、レッズは高卒一年目ボランチの小島が入ったら、直輝が躍動しはじめて。
山形は古橋投入も流れをつかめず。
エスクデロが入れたクロスボールを、浦和新加入FWデスポトビッチがワンタッチで決め浦和逆転。

また雨脚が強くなり、終了間際には稲妻が光り雷が轟き、
「帰るぞ」という旦那様に続いて、びしょぬれ状態で席を立った。

でも、雨の中の熱いサッカー、最高でした!
モンテもレッズも、選手もサポーターも、最高でした!
またこの対戦、観に行きたいなぁ。

帰りの車の中で、携帯で創作のメモメモ。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)


コメント (2)
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