児童文芸2011年 8・9月号

特集「ノンフィクションにチャレンジ！」

NF作家になる講座を受講してきたばかりだから、ぐっと身に染みて読めた。
日野多香子先生の文章、説得力、やっぱりいいな。
国松俊英、井上こみち、藤崎康夫、西河夏代、そして、高橋うららさま。
みんなお顔が見えるようで、うれしかった。

「時評・児童書なう」で漆原智良さまが語られたのは、「最近の児童文学賞受賞作品の輝き」。
ひでじぃさま、一平さま、rokuさまの作品が取り上げられていてまたうれしく。
うん、「何をどう書くか」という技術じゃなく、「何を伝えなければならないのか」なんだよな。

そしてエッセイにはあささまこと、さとうあゆみさま。
講座で思いがけなく再会したのもあって、これまたうれしく。
「ハンドメイドの本」。
手先から繰り出されるリズムが心地よいひとときを与えてくれるって、うんうん、わかるわかる。
うん、創作もそうありたいよね。

やること書くことありすぎて、どこまでやれるか。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)