太平療育園の頃から、私が本を読むのをじっと聴いてくれたさゆちゃん。
この8日に、養護学校高等部を卒業した。
「次はどんな本を読んでほしい?」
と聞くといつも、低いけれどやさしい声で、
「…色…の…本」って、ゆっくりと答えていたさゆちゃん。
iPadを持っていったときは、クジラの絵を描いてくれたさゆちゃん。
「こわい…の…だ…め」
と、怪談をこわがったさゆちゃん。
卒業祝いに、きれいな色が飛び出す仕掛け絵本-How to Find Flower Fairies-をプレゼントした。
英語だけど、言葉はいらないよね。
大きなきらきらした目で食い入るように見つめるさゆちゃんをパチリ。
「お母さんに読んでもらってね」と手渡したもう一冊は、
「きれいな色とことば」おーなり 由子。
さゆちゃんの心は、だれよりもきれいな色を想像できるはず。
私はつい本読みも焦っちゃいがち。
でも、さゆちゃんがいると、こっちまでゆっくり、ゆったり、できた気がする。
これからもいろいろ苦労があると思うけれど、
がんばってね、さゆちゃん。
療育センターの子どもたちにまた元気をもらって、ちびちびと書いた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
この8日に、養護学校高等部を卒業した。
「次はどんな本を読んでほしい?」
と聞くといつも、低いけれどやさしい声で、
「…色…の…本」って、ゆっくりと答えていたさゆちゃん。
iPadを持っていったときは、クジラの絵を描いてくれたさゆちゃん。
「こわい…の…だ…め」
と、怪談をこわがったさゆちゃん。
卒業祝いに、きれいな色が飛び出す仕掛け絵本-How to Find Flower Fairies-をプレゼントした。
英語だけど、言葉はいらないよね。
大きなきらきらした目で食い入るように見つめるさゆちゃんをパチリ。
「お母さんに読んでもらってね」と手渡したもう一冊は、
「きれいな色とことば」おーなり 由子。
さゆちゃんの心は、だれよりもきれいな色を想像できるはず。
私はつい本読みも焦っちゃいがち。
でも、さゆちゃんがいると、こっちまでゆっくり、ゆったり、できた気がする。
これからもいろいろ苦労があると思うけれど、
がんばってね、さゆちゃん。
療育センターの子どもたちにまた元気をもらって、ちびちびと書いた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)