川天使空間

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二世代ぶんの母子手帳

2013年07月04日 05時17分08秒 | 家族
5年前、新潟の実家の家を処分したとき、持って来た中でいちばん嬉しかったものが母子手帳。
息子達の母子手帳に挟まれた、まん中二冊が私と弟のもの。

子どものときに母子手帳なんて見たことがなかったから、その存在にびっくり。
お母さん、お父さん、よくぞ保管しておいてくれました。
小児科医としても、貴重な財産になった。

自分が何時何分に生まれて、どんなワクチンを受けたかが記録されている。
自分がかつては何もできない赤んぼうで、両親に可愛がられていたのだなぁと実感できる。

息子たちの母子手帳には、感染症罹患歴が書かれている。
風疹が流行しているけれど、息子たちは子どもの頃、風疹にかかった。
保育園で大流行していた時だから、間違いなく免疫があると思われる。

小さなことだけれど、記録しておいて良かったな。
新潟から持って来たもので、かけがえのないものは写真とこの母子手帳。
成長の記録って、つくづく、大切だなぁと思う。

書いては直し書いては直し。
医学部同期会案内の往復葉書を80枚プリントし、小児科の仕事もあれこれ。
あと、屋根裏部屋の片付けと。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント
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