雲海に浮かぶ虹の輪

札幌に行く飛行機の中、雲海の上に虹が出ていた。



左下に見える、輪のような、小さな虹。

これを何と呼ぶのかと調べてみたら、ブロッケン現象とのこと。



太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、
見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。
光輪、ブロッケンの妖怪などともいうとのこと。

乗っている飛行機の影の回りにできることが多いらしいが、これは虹だけ。
不思議だな、今年はすてきな虹をたくさん見つけている気がする。
いろいろあったけれど、いい年なのかもね。

小児科外来はとんでもない忙しさで帰宅してぐったり。
今日は北保育園の内科健診で、早出してレセプトチェック予定。
インフルエンザも複数名罹患のクラスがあるようで。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)