育て主がいなくとも

大家さんのおじさんが入院中で、あぶない状態が続いている。
おばさんは娘さんのところから見舞いに通う毎日。
時々水遣りに帰るけれど、花の手入れができないのが辛そうで。

おばさんは花を育てるのが上手。
私が枯らしてしまった花も、見事に蘇らせてくれる。　

今、育て主はいないけれど、花たちは元気。



オダマキの仲間がきれいに咲いている。



どの花も、のびのびと咲いている。



トケイソウもこんなに見事に。



バラはまだ蕾が多いけれど、そろそろ咲きそう。



花たち、主を待ってます。
どうか落ちつかれますように。

赤ちゃん生育ネットワークの堺武男の先生から、新刊「限りないやさしさを求めて」を送っていただいた。
そうなんだよな、新生児科医はいのちと向き合う最前線だものな。
外来の合間に読んでいたら泣けてきて困った。
今日は午後から、小児神経学会に出かける。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)