今年は栗が大豊作。
お寿司やさんにお裾分けして、看護師さん3人分もお裾分けして、
次男のところにも宅急便で送ったのにまだ残っていたので、栗ご飯をつくってみた。
生栗は皮剥きが大変だけれど、twitterでこんな情報をゲット。
冷凍して皮剥き
さっそく一晩冷凍して、熱湯をかけて5分放置。
外側の皮は切れ目を入れれば手で簡単に剥けたけれど、渋皮まで剥けたのは1-2個。
そこでさらに熱湯をかけて15分ほど放置。
すると栗が少しやわらかくなって、包丁で簡単に剥けるようになった。
ちょうど里芋をむいている感覚。
一部は手でていねいに渋皮を取ったけれど、包丁のほうが早かった。
白米1.5合にもち米1.5合、洗って水気を切って、水550ml(塩小さじ1と酒大さじ2入り)に浸水。
昆布も一緒につけておいて、剥いた栗を入れて、炊く前に昆布を取り出す。
バーミキュラライスポット、白米・4.5合でセットして炊いた。
私史上いちばん美味しい栗ご飯になった。
(旦那様は甘鯛のフライのほうが美味しかったと言っていたが)
でも、まだこれだけ余っているんですが。
そして栗の木にもまだ実が残っているって。
渋皮煮を作る余裕はないけど、なんとか美味しく処理したいな。
食べすぎてお腹が苦しい。
ほどほどにすればよかった(笑)。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)