郵便事情か、年末30日に届いた『児童文芸』。
表紙裏に「第3回みちのく童話賞募集要項」が掲載されている。
(協賛の2つ目に角館ロータリークラブがあるのは夫氏のおかげ)
そして第2回みちのく童話賞の選考結果と大賞作「白いゾウと」が全文掲載。
童話賞スタッフのおしのともこさまの「工作の部屋」。
ダンボール箱で作るお菓子の家、かわいらしい!
そしておしのさまの4コマ漫画か「1年1組の事件簿」も。
宮下恵茉さまの連載「妖精たちのいたずら」は最終回。
女の子の心の動きが沁みたなあ。
土山優さまの「本×旅」は「オランダ人の魂、エルフステーデントホト」。
エルフステーデントホトはオランダの北部の運河をスケートで滑り抜くレースのこと。
「ピートのスケートレース」という第二次大戦下のオランダの本を紹介している。
そこに行ったからこそ書ける、本と旅のマッチング、相変わらず、すばらしい。
私の「ifもしも…」の創作は「もしも本が歩いたら?」。
特集は「児童文学塾 幼年童話を書こう!」
そして、理事長をされていた矢部美智代さまの追悼文集。
まだまだ盛りだくさんの児童文芸。
お正月、読み倒そう。
昨日は本読みと書きの一日だった。
今日ももう一日のんびりできる。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)