川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

『児童文芸・冬 2022-2023』

2023年01月03日 05時45分36秒 | 創作・本の紹介
郵便事情か、年末30日に届いた『児童文芸』。
表紙裏に「第3回みちのく童話賞募集要項」が掲載されている。
(協賛の2つ目に角館ロータリークラブがあるのは夫氏のおかげ)
そして第2回みちのく童話賞の選考結果と大賞作「白いゾウと」が全文掲載。

童話賞スタッフのおしのともこさまの「工作の部屋」。
ダンボール箱で作るお菓子の家、かわいらしい!
そしておしのさまの4コマ漫画か「1年1組の事件簿」も。

宮下恵茉さまの連載「妖精たちのいたずら」は最終回。
女の子の心の動きが沁みたなあ。

土山優さまの「本×旅」は「オランダ人の魂、エルフステーデントホト」。
エルフステーデントホトはオランダの北部の運河をスケートで滑り抜くレースのこと。
「ピートのスケートレース」という第二次大戦下のオランダの本を紹介している。
そこに行ったからこそ書ける、本と旅のマッチング、相変わらず、すばらしい。

私の「ifもしも…」の創作は「もしも本が歩いたら?」。

特集は「児童文学塾 幼年童話を書こう!」
そして、理事長をされていた矢部美智代さまの追悼文集。

まだまだ盛りだくさんの児童文芸。
お正月、読み倒そう。

昨日は本読みと書きの一日だった。
今日ももう一日のんびりできる。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする