今回の洪水でオルラヤとヒューケラとともにやられたのが、PWのスーパーベナ・ピーチメルバだった。
なにしろ、洪水の前日に植えたのだから、致し方ない。
坪庭の一角のこの場所、まん中にPWのスーパーベナ・ピーチメルバがあった。
洪水翌日はまだ緑があったが、これは7月24日の画像。
この場所、どうしようかと考えていた(白妙菊と左のヒューケラもダメっぽい)。
PWとは、植物の国際ブランドPROVEN WINNERS(プルーブンウィナーズ)の略称。
世界20社からなるPWは、品種改良を繰り返し、育てやすくすばらしい品種を出している。
今回やられたのは、バーベナという花のPWブランド、スーパーベナ。
秋まできれいな花をつけてくれるはずだった。
しかし、PWもまさか洪水は推定していなかったようで。
コメリで杉板合板を買って来たとき、「PW」をつけた花苗に目が行った。
ペチュニアを品種改良した、スーパーチュニアだった。
ただ、たくさんの苗がぎゅうぎゅう詰めに並べられ、伸びた茎が隣と絡み合い、暑さで一部茶色くなった苗たちで。
それでも、PWブランドなら育つだろうと、298円の苗をふたつ買って来た。
枯れた葉を切り戻して小さくし、ひとつは玄関脇に(ここにもスーパーベナがあってお亡くなりになっていた)、
もうひとつは、坪庭の小場所のまん中に。
ほんとうは花もすべて切り戻した方がよかったかも。
でも、PWさんだからと、青い花を少し残した。
さて、リベンジなるか。
それにしても、庭の雑草がとんでもないことになっている。
夫氏に「動くな」と言われているので、毎朝少しずつ抜いているが、
スギナの方が背が高くなったり、
雑草メインで、どこが植栽なのかわからなかったり。
この雑草たちを抜き終わった頃には、スーパーチュニア、元気に咲いていてくれるかな。
昨日は眠くて眠くて。
数日に一度、最近はこういう日がある気がする。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)