福音館書店「こどものとも」の3月号。
おおぎやなぎちかさまの、俳句の絵本です。
開演前の動物園で、俳句好きな園長さんが俳句を詠むと、あらふしぎ。
ナマケモノが目をさまし、フラミンゴがフラダンスをおどります。
そしてそして、カバの口が春空を吸いこんじゃって……
とにかく俳句が楽しい! 絵もすてき。
小さな子だって、五・七・五をきっと真似しちゃう。
折り込み付録「絵本のたのしみ」の冒頭に、おおぎやなぎさまの「作者のことば」が。
そうですよね、子どもって天才。
子どもにしか作れない俳句って、ぜったいありそう。
おおぎやなぎさま、ますますのご活躍を!
昨日は夫氏と買い物して料理作ってのんびり過ごした。
今日は雪かき、要るかな要らないかな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
えっ、そんな仕掛けがあったんですね。
裏表紙……サイが編物をして、パンダとコアラが戦っていて、
カンガルーの親子は赤いマフラーで、ユキダルマのアヒルとトナカイ?
サトウマサノリさまの絵、ほんとにいいですね!
それにしても、この月間絵本、中身が濃すぎです〜
ご紹介、ありがとうございます。
サトウマサノリさんの絵、いいですよね。
動物俳句たくさん作りました。裏表紙の絵は、結局使わなかった俳句を、編集者さんがサトウさんに伝えて、絵だけ入れてくださったんです。
この絵を見て、俳句作ってみてください。(そのうち、ブログでその俳句を出します