川天使空間

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大水の後の渓

2009年08月24日 05時41分26秒 | フライフィッシング
昨日の朝、川に行く前に旦那様が病院に電話を入れた。
旦那様は術後の患者さんを心配している様子。
留守番の先生はいるけれど気になるらしい。
「今日釣りはいいから。病院行って患者さん診てきて」
普段の自分なら言わない発言をしてしまった。

結局旦那様は荷物を持って角館に帰った。
しかし。
今日は創作日だなと書き始めたら旦那様から電話。
落ちついたからやっぱり行こうと。
急いで支度をして、昼に出かけた。

いつものダム上の川は、大水が出て土砂崩れがあって、やっと通行止めが解除された場所。
川に出たら、水量は多めで、あちこちに流された石や木くずが集積していた。
流れは以前とまったく違って、ポイントが限られてしまって。
でも、そのおかげで、川歩きはずんずん速くなり。
私は激しい流れを率先して渡り、旦那様に「流されるぞ!」と叱られた。
(肋骨骨折はどうした…)
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
拝ませて頂きました。 (ひでじぃ)
2009-08-25 05:41:00
敦子せんせ
お体お大事に。想像してぞくぞくっとしてしまいました。いいなあ、ヤマメ。いいなあ、旦那様と。
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Unknown (敦子)
2009-08-25 06:19:59
ひでじぃさま>

尺はなかったけれど、9寸ほどのヤマメでした。
こういうの釣る時は痛いのなんか忘れてしまうのがなんとも。
ライバル(旦那様)と行くのがいいんですよね。
釣って元気が出ると、体の自己回復力も増強するような気がするのは釣りバカの勝手な言い分(笑)。
もうちょっと良くなって早く泳ぎにも行きたいな♪
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