一昨日、ようやく罹災証明書が郵送で届いた。

8月23日に市役所の担当の方が、宮城県職員の方2名と一緒に自宅を見に来てくださった。
宮城県の方は人手が足りないためのお手伝いのようだった。

「半壊」とあった。
たしかに一見きれいだが、壁を剥がすと洪水の痕があり、床から90センチまでを修理することになっている。
修理のために出たゴミ(今はさらに増えている)。


7月14-15日の後も大雨があったので、7月19日までとなっている。
8月23日に検分して29日に書類発行は早いと思った。
おそらく膨大な数だったはず。
まあ、7月19日に申請したので一ヶ月半近くかかってはいるけれど。
災害ゴミが多かったため秋田市ではほぼ8月中、缶ビン紙類などのリサイクルゴミの回収がなかった。
昨日からリサイクルゴミの回収もはじまり、すこしずつ以前の生活が戻っている。
昨日は家の床下消毒をやってもらった。
一階で自由に過ごせるようになるのは年末くらいかな。
昨日午前は大学の先生が外来担当だったが、
リスクのない私がコロナ検査を担当。
ほんとうにだれがいつ感染してもわからない状態だなあとつくづく思う。
昨夜から何日ぶりかわからない久しぶりの雨。
でもこんな大雨に雷はやりすぎ。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
たしかに、なんとなく「復興」が浮かびます。
やっとここまできたんですよね。
今日は大工さんがいらして床の土台を貼っていく予定。
また猫たち受難の日々です〜
なぜか、そうなんでしょうけど、「復興」という字を見せてもらった感じです。意味深ですね。お疲れ様です。