川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

家が雪に包まれる

2013年12月16日 05時17分15秒 | 自然観察
窓の外は雪。
サンルームにも雪がふきつけて、家が雪で包まれる。

でも、この包まれる感じ、なんだか好き。
家で猫とたわむれ、吹雪のうなり声を聞いている。

窓の近くで、少し冷たい深呼吸をして。
もっと強くならなきゃと思う冬。

もっとぴりっとしなくちゃね。
仕事も、創作も。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (6)
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心地いい環境

2013年12月15日 06時10分08秒 | 家族
面会に行った母のベッド上にあった温湿度計。
ちょうどいい温湿度。

床暖房の自宅では、どうしても乾燥してしまう。
加湿器をフル稼働させても、ただいまの湿度は33%。

介護さんの上手い扱いで、母は怒ることもなく穏やかに過ごしていた。
ちょうどいい湿度の中、母の手は家にいるときよりもっとすべすべで。
家ではどうしてあんなに戸惑っていたのだろう。
「白いお茶碗の白いご飯が認識できないので色物の茶碗にしましたが、それ以外はできています」
とのこと。

細かな配慮、ありがたいこと。
なにより、母の笑顔が家にいるときとは段違いだった。
みなさまに感謝。

創作がなかなか進まない。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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大雪

2013年12月14日 05時23分27秒 | 小児科
昨朝、目ざめると外は大雪だった。


すばやく出勤したら、道は雪が深くて。
ラッセル車のようにして、道路を走った。


職場に着いたら、除雪車が出ていた。

秋田市は一晩で35㎝の積雪だったとのこと。
夕べは大嵐が吹き荒れていた。
北国の冬だなぁ。

おおぎやなぎちかさまが「たべられないよ アレルギー」ご紹介くださっています()。
「生きていく上で大事なことを伝える手段として、紙芝居というのは、とても有効なのではないでしょうか。もっと活用されていい分野」
と言ってくださって、うれしかった。

 fromイーハトーヴ 児童文学&俳句

佐々木ひとみさまは、
「ぼくたちの勇気」を()。
「命のエピソードがぎゅっとつまって」の言葉に、胸キュン。

 つれづれ草子

沢田俊子先生も「ぼくたちの勇気」に、
「もし、こういうことが身近に起こったら、こうすればいいよ、とひとつひとつの物語のあとにアドバイスがわかりやすく記載されています」
と書いてくださって。

 沢田俊子のホームページ

ありがとうございます!

創作ファイルを開いたけれど、来週の肥満小委員会資料作りが気になって。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
 
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子どものための少年詩集2013

2013年12月13日 05時30分41秒 | 創作・本の紹介
あだちわかなさまから届いた、今年の少年詩集。
私は投稿できなかったので、すごくうれしかった。

あだちわかなさまの詩は「みんな そうなのかな」。
徳川家康が冒頭に来るなんて、すばらしすぎ。
読んで、噛みしめて、また読んで。
うん、生きていくって、ひとりの物語。
みんな、ものすごくすごい人、だよね!

子どもたちの票が34点も入っているのは、納得だな。

じっくりゆっくり、読ませてもらいます。
ノンちゃん、ありがとう!

紙芝居を送った次男が「もったいない気がするから近くの幼稚園へ」なんて言ってくれて。
旦那様も角館で広報してくれるようで。
ほんとうにありがたいこと。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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児童文芸 12.1月号

2013年12月12日 05時16分59秒 | 創作・本の紹介
やっと半分ばかり読めた児童文芸。
こんなに放置状態だったのははじめて、かな。
特集は「お国ことばで創作を!」。

まっさきに「栃木」、ひでじぃさまこと、高橋秀雄さまの「でほらく、へでなし、マサゾやん」を読んだ。
設定はラジカセの時代だけれど、「父ちゃん」の「やぶ坂」の空気を感じた。
いいなぁ、この感じ、いいなぁ。
シマヘビとマムシを登場させるなんて、勇気あるひでじぃさま(私がヘビたちを書くのとはわけがちがう)。
方言は、やっぱり東北に近いのかなぁと。
楽しかったです!

おおぎやなぎちかさまは、「岩手」を書いていらして。
短い枚数の中に、スリルとサスペンスと、おばあさんとキツネのきん太のあったかさが出ていて。
名作です。絵本になりそう。
おばあさんが帰りにそなえてくれたずんだもちを食べたきん太。
「しっだげ、うめぇがったど」に、じーんときた。

楠章子さまは「大阪」で、「おふろやさん」。
地の標準語が大阪弁の会話をひきたてていて。
おゆでっぽうで遊んで、仲間になった三人の前のタイルの壁に、三人の男の子の絵。
物語のはじまりみたいで、ぞくっとした。
さすがだなぁ。

おやぶんこと芝田勝茂さまは「石川」で、「風の子脳炎と蛾山道」。
いきなり、原発がでてくるのにはびっくり。
さらに鎌倉時代の話まで出てきて、フェイスブックが出てくるなんてまあ。
「でも、『ふたつの月』ってどういうことなんだろう?」で終わり?
えっ、えっ、続きはどうなってる……さすがです、おやぶん。

高森美和子さまは「佐賀」で、「思い出はみかんの味」。
みかん農家だったおばあさまと叔父さま夫婦への感謝を込めて書かれたいう短編。
土地が肥えすぎて「しいか(すっぱい)」みかんばかりできるため、みかん作りをやめるしかなかった祖父。
みかんを伐ってドングリの苗木を植えて、山を里山に戻した祖父。
小学校に貸し出されたその山で、子どもがみかんの木の実生をみつけたなんてことがあったら、いいなぁ。

豪華執筆陣のこの特集、すごく良かったです!

やっぱり児童文学の書き手はすごいなぁと、読みながら痛感。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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