川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

氷に包まれる朝

2013年12月21日 05時51分45秒 | 自然観察
晴れた朝、葉っぱに氷の白い輪郭が。
ものみな氷に包まれる朝は、空気が透明な気がする。

昨夕、母がショートステイから帰ってきた。
少し視線が定まらない母。
落ちつかないのか、何か声をかけると怒りがち。

ショートステイでやっていただいていたように、トイレや
食事の介助をしてあげる。
ちょっと怒っても、時間を置くと、すなおに動いてくれるのがうれしい。
私はまだなんとかやれるけれど、父にはなかなか難しそう。

今日から3連休。
母が父が、穏やかにすごせますように。

創作は少しだけで、1時間かけてe-learningを受講。
ADHDの治療薬コンサータが成人にも適応されることになり、そのための更新作業。
最後に11問の確認テストがあって、ドキドキだった。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
コメント (2)
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6番目の季節 かとうけいこ 作 おぐらあけみ 絵 文芸の森社

2013年12月20日 05時39分35秒 | 創作・本の紹介
「ぼくたちの勇気」でご一緒した加藤圭子さまから、クリスマスプレゼントが届いた。

すてきな詩がたくさん載っている。
いいなぁと思った「あくびの子」は、
 
 あくびをした子は
 だあれ
 あくびをした子は
 だあれ

 ねんねのくにから
 おむかえに
 くるのは
 あくびがしるしです……

いいなぁ、ちいちゃな子の寝顔がうかぶ。
「あの日のコスモス」というお父様を想う詩もすてき。

加藤圭子さま、ありがとうございました!

大阪で地域紙のライターをされているYさまが、紙芝居と本をご紹介くださった。

 ネットでちょっと/こちら編集部

Yさまは、お母さまのご実家がうちの旦那様と一緒の山形県山辺町。
今年の季節風大会に無理矢理お誘いして分科会もお部屋もご一緒で。
日本一の未熟児新生児施設である大阪母子センターの取材も度々されていて、話が尽きなかった。
季節風は、お友だちを増やしてくれる虎の穴だなぁ。

少し書き進めた。
昨日は県医師会の委員会でまた宿題をいただいて。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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保育園でかみしばい

2013年12月19日 05時37分15秒 | 小児科
昨日は北保育園の内科健診。
園長先生にお願いして、健診の前にかみしばいを演じさせてもらった。

一段高いところにこうして上がって。
この前に、30人ほどの園児が並んで。
ほとんどみんな良く知っている子たちだけれど、
「しーん」と聞いてくれて。

「おもしろかった!」と言われて、もう、うれしくて。
みんな、ありがとう!

一日いっぱいいろいろやって帰宅して、予定の行数を進めてすっきり。
法人の忘年会で、お恥ずかしくも「永年勤続表彰」を受けてしまった。
もう20年にもなるんだなぁ。
一緒に表彰を受けたのは、法人の「顔」のようなすばらしい方々ばかり。
ここで働けてほんとうに良かったと、心から思う。
今夜は県医師会の小委員会。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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「歴史人」を読む人

2013年12月18日 05時19分01秒 | 創作・本の紹介
季節風仲間のKさまからいただいた「歴史人」。
「医局の医者、なんでみんな歴史好きなんだろうな」
なんて言いながら、旦那様はしっかり読んでいた。
零戦は特にわくわくするようで。

Kさま、ありがとうございました!

rokuさまが、紙芝居をご紹介くださり、

 つれづれ草子

おおぎやなぎちかさまが、「ぼくたちの勇気」をご紹介くださり。
    
 fromイーハトーヴ 児童文学&俳句

ささきありさまも紙芝居をご紹介くださって。

 今日も、いい日

みなさま、ほんとうにありがとうございます!

創作ファイルをちょいと開いて、あとは資料作りで明け暮れた。
今日は午後、保育園の内科健診&紙芝居読み。
そのあと怒濤のワクチン外来があって、夜は法人の忘年会。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)

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黒い小さな器で

2013年12月17日 05時24分28秒 | 家族
昨夕仕事を終えて、母がショートステイしているクリニックへ。
母は、夕食の真っ最中だった。

「ご飯を残すんですよね。白いお茶碗だと。黒い器にしたらわかるみたいで」
介護士さんが言った。
先週行った時にもそのことは聞いていた。
白い器に白いご飯は認知できないので、黒い器にしていると。
でも、具体的にどんなふうにやっているのか、ぴんとこなかった。

「たくさん盛ると、ぜんぶ口に入れてしまうので、少しずつ」
介護士さんはそう言いながら、お椀の蓋、かな? 
黒い小さな器に、ご飯と、おでんを小さく食べやすくしたものを入れてくれた。
母はそれを、スプーンで美味しそうに食べる。

母は家に居るときから、目の前に見えるものしか食べなかったけれど。
色で認識するのも難しくなってきたのだろう。
こうしておかずとご飯を、見やすく、ちょうどいい味と量にして入れてあげれば、母も美味しく食べられるんだな。
手元にこぼしてしまうけれど、こうしてエプロンをすれば母も安心なんだな。

「勉強になります。家でもやってみますね」
と帰ってきた。
母はほんとうに落ちついていて、いい笑顔で。
やっぱり介護のプロは、ちがうなぁ。

書いては消して、仕事のファイルも作って。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)
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