ダイモンジソウ

秋の渓で、はかなげに咲くダイモンジソウ。
これを見る度、釣りシーズンも終わりなのだなぁと思う。

今日はついについに、2014年秋田県渓流釣り期間の最終日。
角館から旦那様が帰って来たら即でかけられるよう、準備は滞りない。

最後の渓流を楽しめますように。

一通り直したら短くなってしまったけれどこれでいいのかどうか。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

クサギの実

花が終わったあと、クサギはこんな実をつける。
これから、ピンク色のほおずきのような袋が開き、中から青い実が顔を出す。

わずかに水色の実がすきまから見えるこんな時期もいいな。
明日は今季最後の釣りに行けるかどうか。
どうかお天気でありますように。

季節風会員で募集のあったふしぎ文庫掲載の連絡にびっくり。
でも、直しがいっぱいで混乱中。
頭をがらりと切り換えて、文章を直している。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

流れ星☆ぼくらの願いがかなうとき 白矢三恵・作 岩崎書店

第31回福島正実記念ＳＦ童話賞大賞受賞作が出版されました。
絵はうしろだなぎささん。
これが白矢三恵さまのデビュー作になります。

野球が大好きだけれどレギュラーになれない、四年生の中田ゆう。
四日後にせまった試合のため夜中に素振りの練習をしていたら、流れ星が着地して男の子になっていた。
流れ星の男の子-リュウセイもライバルと「人間の願いを叶える戦い」を戦っていた。

野球少年のライバル同士と、流れ星少年のライバル同士。
リュウセイはゆうを強くしようと特訓する。
体力だけじゃなく、眼力や、大声の出し方まで。
でも、このリュウセイ、野球のことはてんで知らないのが笑える。

いちばん、おおっと思ったところは、
山の上でリュウセイがゆうに
「ぼくはだれよりも野球がすきなんだー！！」などと大声で叫ばせたあと、
次は一番重要だよと、「だから、絶対あきらめない」を叫ばせようとしたのに、ゆうは
「ぼくはもうあきらめるぞー！」
と叫んだところ。

大好きなリュウセイがこのままだといつまでも空に帰れないと、ゆうは願いを曲げた。
予想できない展開のところは、ぐっとくる。
でも、ゆうの心の中では「だから、絶対あきらめない」は呪文のように残っていて…。

ラストもあざやかでさわやかで、すかっとした読後感。
白矢さま、すばらしい作品でのデビュー、おめでとうございます。
ますますのご活躍を！

「だから、絶対あきらめない」は自分と一緒だと、共感して読んでいた。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

トリカブトの花

土曜に行った渓では、トリカブトの花が咲いていた。



美しい紫色の花だけれど、猛毒のトリカブト。
群生しているはずなのに、葉だけの時はどれがトリカブトか探せなかった。



花が咲くころには、根本の葉っぱは皆枯れている。

なにか去年よりさらに群生しているような。
釣りをしながらむやみに下草をむしらないよう気をつけなくちゃ。

ちょっと書いて読んで。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)

昨日はボウズ

昨日はお散歩のつもりだったのに、通行止めの渓に入れたので行ってきた。


ブナとミズナラの渓。


いい川なんだけれど、釣れず。


こんな脇沢でチビイワナをバラし、旦那様も一尾バラしておしまい。

でも、いっぱい遊んで充電できた。

早上がりだけれど連続の釣りで疲れなかったのは酸素サプリのせいかなぁ。
さあて、今日からまた働いて書こう。
今夜はシナジス関係の講演会がある。
今日もびよよよ～～ん　(*^　__　^*)