ダイモンジソウ

秋の渓の岩肌で、白く咲いているのがダイモンジソウ。



1-2センチほどの小さな花が、花束のように集まって咲いている。



細く白い花びらは、まさに大文字になっていて。



きれいなんだけれど、渓流シーズンの終わりを告げる花。
来年、またね。

いろいろ書いた。
来週末の連合会、うまく進行できますように。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

季節外れの山桜

禁漁直前の里に近い渓に行ったとき、白い花をみつけた。



「あれ、桜じゃない？　ね、桜の花だよね」
「そうか？　ちがうんじゃないか？」
「写真撮ってきてみる」

と、車を降りて撮ってきたのがこの写真（明るすぎて上手く撮れず）。



枝に、白い花が咲いていた。

よーく見ると、花には花柄があって、やっぱり山桜のようで。

台風の影響？
でも、季節外れの桜も、悪くない。

どうしてもインパクトが足りない。うーむ。
今日は県小児科医会理事会と夜間診療所当番。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

キビの実

「おい、これはアワとかヒエとかじゃないか？」



旦那様がみつけた、穂を垂れた植物。

近くで見ると、たしかに穀類のよう。



調べてみたら、キビ（黍）のようで（間違っていたらごめんなさい）。
きびだんごのキビ。
しかしなんでこんな場所に。

昔はこうして、山に生えていたのかなあ。
大昔の山に思いを馳せたのだった。

思ったほど進まず。
お休みに進まないとへこむなあ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

ころんと栃の実

河原に転がっていた栃の実。



ころんと、まんまるく。

栃の葉は、枯れ落ちようとしていて。



冬を迎える準備、早いなあ。

季節風大会に出ないぶん、たくさん読まないと。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

アケボノソウ

林道の道ばたに咲いていたアケボノソウ。



ふつうは白い花びらの尖端に細かい斑があるのだけれど。
これは斑がないから、フナシアケボノソウかな。



花にアリンコがついている。
蜜が美味しいのかな。

秋の花は、春の花に較べると華やかじゃない。
でも、凜として咲く姿は、何度見てもきれいだな。

休み明けで少々お疲れ、少しだけ書いた。
ブログの投稿が少し不具合。
早くなおるといいな。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)