ほわほわタンポポ

タンポポの綿毛が、あんまり丸くて、あんまりほわほわで。



見つけると、つい、近寄ってしまう。

どうして人は、ほわほわのものに引き寄せられるんだろう。
やわらかい肌ざわりが、いつも欲しいのかも。

帰宅すると、我が家のほわほわ。



ほわほわは、癒しなんだな。

昔どうしてこれを書いたんだろうと考えながら書き直した。
今夜は夜間診療所当番。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

山椒の花

家の裏に苗から植えた山椒。
今年始めて、花をつけた。



黄色い小さな、次世代に繋がる花。



かわいい花を若葉と一緒にそっと摘んで、



鰯の竜田揚げに添えていただいたのだった。
春の香り、ごちそうさまでした。

昔書いた創作ファイルを開いたら、不思議な気分になった。
書き残すって、素敵なことだな。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

チゴユリ

土手を上がった林の中に群生しているチゴユリ。



小さな白い花が、可愛らしくうつむいて咲いている。



足元の至る所に咲いていて、踏まないで通るのが難しいくらい。

教室ひとつぶんくらいの広さの群生地を離れると、ぱたりとなくなるチゴユリ。
来年もまたお花畑を見せてね。

童話塾、参加者がもっと増えて欲しいな。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

笹筍を食べたのは誰だ

釣りに行ったこの渓で、



笹筍を採ってきた。



ネマガリダケはまだだったけれど、よい笹筍がたくさんあって。
でも、齧られているものが目に付いた。



「ここも食べられてるぞ、こっちもだ」
「そうだね。もしかして半分くらい食べられてる？」
「誰が食べたんだ？」
「ここ、前、いたよね、カモシカの子ども」

笹筍を採った50メートルくらい下流で、以前出会ったカモシカ。



うん。
たぶん君の仲間が食べたんだね。
美味しかったよね。
私達も美味しかったよ。
筍の季節だもんね。

気分一新して書いたら、がらりと色合いが変わった。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

新緑の渓でヤマメとイワナ

一昨日は早朝に東京から帰還。
角館から車を飛ばしてきた旦那様と合流し、近くの渓へ。



新緑が目に痛いほどすばらしく。

こんな渓でヤマメと、



イワナを



釣って大満足。

やっぱり、自然の中の遊びは最高。
今週末も行けるかもなので、楽しみ楽しみ。

旦那様がロータリークラブの会に出ている間にちょっと書いて。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)