イワナ釣り

一昨日行った仙北市の渓で、昨日は半日だけイワナ釣り。



こんな落込みで出てくるイワナは、夏の醍醐味。



イワナを釣ったりバラしたり、楽しく川を歩いた。

しっかり充電したので創作と仕事だな。
自然の中で遊んだせいか、喘息もすごく調子いい。
WCサッカー日本第二戦。
セネガルに引き分けなんて上出来。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

仙北市の渓で

秋田市の渓は洪水被害で期待薄だったので、昨日は仙北市の渓へ行った。

最初の渓は、前回ボウズだった渓の本流。



ここではすてきなヤマメと、



イワナを釣った。



次に行った渓は、夏に来るのははじめて。



回りは伐採されていてプレッシャーが高かったが、

ヤマメと、



旦那様がライズしていたイワナを釣った。



真っ黒で腹がオレンジの居着きのイワナ。

いい釣りだった。

朝ちょっとファイルを開いたのみ。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

虫えい

渓の緑の中、丸い物が目に入った。



何かのつぼみかなと思ったら、葉っぱにびっしりついた虫えいだった。

虫えいは、虫こぶとも言う。
中に虫が入っていることもあるが、ダニや真菌や細菌によってできることも。
生き物の世界は、ほんとうに不思議。

この木の向こう側には、小さな流れがある。
水の上には、エゴノキの白い花と、桑の実。



6月は植物のエネルギーがすさまじい。
圧倒されるような緑の中に、今日も行けるかな。

昨日は出勤の車の中で胸が苦しくなった。
口すぼめ呼吸をするとさらに苦しくなるので、喘息ではなく狭心症のようで。
顎のあたりまで痛くなったが、心拍は落ちついていたし、冷や汗も出ない。
職場に着いてニトロを口に含んだら次第に回復。
油断ならない身体だな、まったく。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

シナジスの注射時期

未熟児や先天性心疾患児のRSウィルス感染予防に、シナジスが使われている。
（画像はアッヴィさんからお借りしています）
RSウィルス流行期の9月〜3月に、毎月1回注射（大腿部に筋注）する。
昨シーズンも数人受けていて、「これで終わりだね」と最後の注射をしたのがつい先日のような気がする。

ところが、RSウィルスの流行は、冬だけじゃない。
去年はうちのクリニックでも8月にRSが流行した。

火曜日の小児科医会で、全国的には去年は7-8月に流行し、冬には減っていたことを知らされた。
秋田でも同様で、北海道ではピークがなく年中小流行があった。

なので今年からは、9月ではなく8月から3月までシナジスを注射することになりそうとのこと。
追分地区周辺でも、ぱらぱらとRSの子が出ていた。

昨夕、先天性心疾患の1歳児が高熱で来院。
すぐチアノーゼになる手術予定の児なのに、RS陽性。
と思ったら、外来でけいれんをおこし、大学病院まで同乗し救急車で送った。

こういう児がRSに罹患すると、命に関わる。
まだ6月だからシナジスの時期ではないのだけれど・・



大学病院からタクシーで帰る途中の景色。
手形山陸橋から、秋田市が広く見渡せる。

秋田市の風景を見ながら、シナジス、いつ注射すべきなのかな、
地域毎に指針が決まるといいのになと、ずっと考えていた。

昨日は何もできず。
夜間診療所は夏風邪が増えてきたようだった。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)」

カラマツソウ

渓のそばで咲いていたカラマツソウ。



うす暗い林の中で、ぼうっと白く霞む花。



以前からここに咲いていたが、徐々に群生範囲が大きくなっている気がする。

近くで見ると、ほんとうに繊細な白い花。



カラマツソウはいろんな渓で咲いているけれど、
ここの花が一番きれいな気がするのは身びいきかな。

小児科仕事と創作と少しずつ。
喘息が少し良くなってきたが、体力消耗したのか体重が40㎏を超えない。
けっこう食べているのだけれど。
今夜は夜間診療所当番。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)