昨日は、追分保育園の内科健診だった。
秋田ではその後大きなクラスターはないが、いつまた出てもおかしくない状況。
こちらは、職員室近くに貼られていた、「新型コロナが発生したときの消毒手順」。
クラスターが発生したら、自治体から消毒の職員が来て、この順に消毒するのだそう。
保護者や外から入る人が、クラスター発生のいちばんのリスク。
常に発熱時のいる保育園では、非常に発見しづらい。
保護者が園児を連れてくる時は、玄関まで。
これまで園内にあった保護者向けの掲示は、すべて玄関に集められていた。
帰りもお迎え時刻をあらかじめ聞いておいて、その時間になったら園児を玄関に移動。
三歳未満の小さい子のクラスは、未満児用園庭に出る出入り口を玄関代わりに使用。
給食も園内で作っていたが、園に入る人数を減らすため外注になっていた。
消毒その他の大変さは、言わずもがなで。
保育園では保育士さんはマスクをつけているが、園児はマスクなし。
マスクなしでおもいっきりくっついて遊んでいる。
だから園児が持ちこんだら、一気に流行がひろがるはず。
それでも、子どもたちは元気いっぱい。
お馴染みの子どもたちを見るだけで、私も元気をいただいて。
保育士さんたちのがんばりで、子どもたちはこれまでとあまり変わらない園生活を送れている。
どうかどうか、園で流行しませんように。
(でも冬になればどうなるか…)
ちょっと気分を変えて、依頼のあったエッセイを書いた。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)