『障害とバリアフリー いっしょに生きる 子どもブックガイド』障害と本の研究会編 かもがわ出版

お仲間から「ぜひ井嶋さんの活動に役立てて」と送っていただいたブックガイド。

「いっしょに生きる」っていうのがいいですよね。

①本を読みたい　だれもが本を楽しめるように

　　点字のことなどを書かれた本の紹介

②バリアをこえて　障害（バリア）を考える

　　りんごの棚、デイジー図書って、ご存じですか？

③自分らしく生きる　わたしがわたしであるために

　　障害や多様性を持つ人が自分らしく生きている本の紹介

④わかりにくい心のきず　ちがいをみとめあう

　　心のきずや外見上の問題などの本の紹介。

⑤いのちいっぱいに　生きること働くこと

　　これはすごいです。障害があっても働くことの意義を教えてくれる本の紹介。

⑥みんなのなかで　おたがいにささえあって

　　いろんな学び方があり住む場所があり支え合う本の紹介。

⑦ゆたかさをもとめて　見つめよう、未来を

　　平和をねがい、スポーツを楽しみ、生き物とふれあう本の紹介。

⑧よみつがれてきた本

　　『虔十公園林』や、『アルジャーノンに花束を』など読み継がれてきた本の紹介。

高橋うららさまのコラム「心のバリアフリーをめざして」も良かった！

障害とバリアフリーの本を読みたいけれど、どんな本がいいのかなと皆様考えると思います。

このブックガイドは、ガイドだけど読みもののような深い内容。

もし図書館などでみかけたら、ぜひ手にとっていただきたいと思います。

昨日の市立病院小児救急は夏風邪の発疹症？が多かった。

元気な夏風邪の子を診るたび、小児科で良かったなとちょっと思う。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

野山の草は宿根草・多年草が多い

川べりにあったセリ科の植物。

グランドカバーに植えている宿根草セリ・フラミンゴのお仲間。

これはシシウドで、こちらもセリ科。

バラの足元に植えた宿根草オルラヤの花にちょっと似ている。

　

(画像はこちらからお借りしました）

今植えてある宿根草ゲラニウム・ロザンネの原種は、

ゲンノショウコだし。

宿根草がなんかとても愛おしいのは、野の花に近いからなんだな。

Zoom定例会でおなじみの方でも、まだリアルでお会いしていない方も。

今年はいつかお会いできるかな。

今夜は市立病院小児救急当番。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

タヌキが裏庭を荒らしていた……かも

先週末、２日連続で、裏庭のあちこちに深く掘られた場所があった。

何にやられたのかと調べたら、穴の性状から、タヌキらしかった。

ミミズがたくさんいるから、ミミズを食べていたのかも。

日曜の早朝、夫氏がベランダで「タヌキがキジを追いかけているぞ」と。

タヌキ。

キジ。

その後離れて行ったけれど、左上にタヌキ、右下にキジがいるのがわかるでしょうか。

この子が裏庭を荒らした本人という証拠はない。

でも、その後の被害は今のところ出ていない。

タヌキ「なんかおれっちをガン見してる人がいた」と、恐れをなしたか。

キジは庭仕事をしている私の横をひょこひょこ歩いていくが、

タヌキが家のまわりにいるのを見たのははじめてかも。

今日午後は飯島小学校の内科健診、夜はみちのく童話賞スタッフミーティング。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

久しぶりのヤマメ

昨日は曇り空の中、近くの川へ。

ひさしぶりのヤマメ、うれしかった。

もうマタタビの葉が白くなっていて、つぼみもついていた。

渓流のフライフィッシングには一番いい季節が６月。

こんどはイワナも釣りたいな。

やっぱり川に行くと元気をもらえる。

今夕はこちらも久しぶりの医療法人の「新緑を楽しむ会」。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)

イボタノキの花が咲いている

裏庭のイボタノキ。

ライラックの台木に使われる木で、もしかして大家さんはライラックを植えたのかも。

生育旺盛で、裏庭では一番の樹高になった。
（屋根裏から撮った画像）

おかげでこの木の下には、日陰ができて。

そこに半日陰用の宿根草を植えることができた。

花はいい香りがして、虫がたくさん集まってきている。

開き始めの花はかわいい。

隣にあるバラも4、5輪咲いたので、近くに立つといい香りに包まれる。

でも、このイボタノキ、大きくなりすぎて、2メートル下の畑地に張りだしてきた。

葉っぱが落ちて実だけになったら、ばっさり切る予定。

昨日は釣りに行くはずが暑すぎてギブアップ。

今日はもっと暑くなる予定なので、朝ちょっとだけ釣りに行く予定。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)