県が、秋田県の県民性のマイナス改善にのり出すらしいと、魁新聞に書いてありました。「秋田人変身プロジェクト」というらしいです。超人ネイガーが県民に大ヒットしたのにあやかりたいのか、ヘンシン~ (あれ?ネイガーは変身ものではなかったかな?)
願望のようで、閉塞的な秋田の打開策を・・ということなのでしょう。
わたしも”ええふりこぎ”だし、”足ひっぱり”は、まあ、最近は人のやることにケチをつけて、足をひっぱるようなことはするまいと心に決めてはいるのですが、”ひやみこぎ”だし、秋田県民の素質充分です。
ただ、変われ!と言われるより、自らが「変わりたい!」と思えたらいいですね。
同じ新聞に、湯沢市で、「地域で子褒め活動をしよう」と意見交換があったとでていました。だれでも、けなされるよりは褒められるとうれしいし、笑顔になります。
大人もほめてほしいですね。県民のいいところを見つける大会でもあったら大いに参加したいです。
ええふりこぎは、今回の国体のように、大盤振る舞いでひとによろこばれることもあるでしょうし、ひやみこぎは、エネルギーの節約になっているかもしれません(ちょっと苦しいですか・・・) こんなふうに肯定的に物事を見るのもいいかなあ・・なんて思ったりしています。
きょうは、これから「がりっと・平等」の合宿で、御所野のシルバーエリアに行って泊まりです。