立冬を迎えて、街の木々もこれから冬のお化粧です。
そういえば、広小路の柳の木にかざり電球をつけたいねって、昨年は話をしていたのでした。最近は広小路にも行く機会が減って、素通りばかりですが、なんだかさみしくなっていますからね・・。
そういえば、広小路の柳の木にかざり電球をつけたいねって、昨年は話をしていたのでした。最近は広小路にも行く機会が減って、素通りばかりですが、なんだかさみしくなっていますからね・・。
きょうは小沢さんのフォローあり、批判あり、TVもいろいろでした。雨降って地はかたまったのでしょうか?
政局のニュースで気になることがあるのですが、「ねじれ国会」ということば、たしかに衆議院と参議院では与野党が逆転していますから、そのようにいわれるのかもしれませんが、本来はこれが民主主義というものなのではないでしょうか。
国民は、自民党の政治とカネの問題や、数による強行採決に嫌気がさして(右傾化に対しての危機感もあり)、参議院は野党が増えました。あとはその中で議論をして折衷案をさがしたり、お互いに協議することが必要なのではないでしょうか。それこそが政治に求められるものだと言えるとおもいます。
これまでのように、出した法案がすべて通るほうが、おかしいでしょう。
現実は、法律が1本も通らないので、「それでは連立を組みましょう」 では、国民の意思はどこに行ってしまうのでしょうか。だったら、もう一度選挙をするのが一番いいとわたしは思います。
小沢さんは、「民主党は選挙は勝てない」 と言いましたが、戦う前からそれではこまるのです。国民が何を求め、何に怒っているのか、きちんと見てほしいです。有権者の望みを断つような状況はつくらないでいただきたいです。もう一息・・と思っていた気持ちがしぼんでしまいます。
あ~、民主党員でないのがもどかしい・・。 (でも党員であったら、怒りまくっていたかも・・)