冬の鹿沢、今が寒さの一番厳しい時期です。それでも季節は春に向かっています。12月中ごろの日の入り時刻は16時半頃でしたが、今日(2月12日)の日の入り時刻は17時21分で、約50分も遅くなりました。日没後30分たった17時51分の西の空はまだ少し明るさが残り、月齢3.5の三日月様がきれいに輝いていました。18時を過ぎると空も暗くなりますが、三日月の光は月明かりと言えるほど明るくありませんし、21時29分が月の入りで真っ暗になり、晴れていれば星座の観察に最適です。これから日ごとに月齢が進み今週末(2月20日)の月齢は11.5になります。20日の日没は17時29分、月の入りは翌日の5時09分なので、今週末の鹿沢では美しい月夜の雪景色が一晩中楽しめます。
17時51分、西の空はまだ少し明るさが残り、月齢3.5の三日月様がきれいに輝いていました。
イフォメーションセンターからの明りが雪面を照らします。
空に明るさが残るので「村上山」のシルエットがはっきり見えます。
キャンプ場の雪が空と同じ明るさです。
休暇村の本館の照明が明るく、野外を歩く人はいません。
空が暗くなると星が輝きだします。
(投稿:ワイルド馴鹿)
17時51分、西の空はまだ少し明るさが残り、月齢3.5の三日月様がきれいに輝いていました。
イフォメーションセンターからの明りが雪面を照らします。
空に明るさが残るので「村上山」のシルエットがはっきり見えます。
キャンプ場の雪が空と同じ明るさです。
休暇村の本館の照明が明るく、野外を歩く人はいません。
空が暗くなると星が輝きだします。
(投稿:ワイルド馴鹿)