気象庁は、「日本列島、2月は暖かいよ」とアナウンスしていなかったか。それが、立春の今日から「大型寒波が到来して今週いっぱい居座る」と手のひらを返したかのような予報。
楽しみにしていた週末の南西諸島も、「シベリア高気圧のヘリ」にあたることから、連日「曇り・雨」の予報となっており、最低気温も土曜日が最低13℃最高16℃、日曜日が最低12℃最高15℃と、現地住民からしたら耐えられない寒さである。北西の風も強いに決まっている。
西表島のキャンプ場にテントを張ってサザンクロスとエリダヌスを撮影する目的は、大いなる方向転換をせざるを得ないか。出発前の明日、熟考しよう。
ヤマネコマラソン事務局からゼッケンと参加通知書、そしてTシャツがやっと届いた。マラソンにはいい気温だろうが、ほとんど走る予定はないので半そででは寒いのかもしれない。
今日、広瀬川の10kコースをすべて速足で歩いて、2時間を割る1時間48分でゴールした。スロージョギングと変らない記録。膝の保護には、歩くほうが無難だろう。「制限時間2時間」!なんて年寄りにやさしい大会なのだろう。
30回記念大会のデザイン すこし地味かな
マングローブとコラボしている橋には「Urauchi Villege」と記されているが「Bridge」の間違いではなかろうか。「謎」
かぜねこ三百名山未踏峰・空想(共有)登山
三方岩岳(さんぽういわだけ)・1736m・日本三百名山№267
白川郷から1日かけてゆっくり登ってくるべき展望良好の山である。飛騨岩・加賀岩・越中岩の3つの大岩に囲まれているのが山の名の由来だと。白山縦走の終着点と考えるのもいいだろうが、白山白川郷ホワイトロードにバスが走っていなさそうなので、歩道歩きの下山はつらいか。
「シャモニCHAMONIX登山専門店」さん提供 紅葉の三方岩岳 令和5年10月18日(鶴平新道から時計回り)
さすがプロの映像。山岳展望をきっちり説明してくれています。
かぜねこ三百名山未踏峰・空想(共有)登山
猿ケ馬場山(さるがばんばやま)・1827m・日本三百名山№266
この山もヤブが深く残雪期に登るべき山だという。四月半ばからGWまでの晴れた日を選べば快適なのだろうが、遠方から出かけるものは、このタイミングが大変だろう。山頂付近は平たんで快適そうだが、ガスれば道迷いに注意したい。
「デブッチョベッカム」さん提供 白川郷から登る猿ケ馬場山
4月半ばの残雪期に他の速登れそうな山です。帰雲山までは夏道なのか積雪ルートなのかよく分からなかったですが、展望は最高でしたね。
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