言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

今日は(一武小)へ

2013年11月21日 | 日記
 今日は(一武小学校の研究発表会)でした。午後からの研究会で、授業だけのぞいてきました。(確かな学力)の2年間の指定校で、つい先日、校長先生が亡くなられた学校です、先生方もいろいろとたいへんだったと思われます。
 1年から6年までの1学級だけ、すべて(女性)で、そして(算数)の授業でした。いちおう、全学級見てきました。授業って難しい、というのが、昨日の万江小の授業と同じく感じました。まさしく(授業は生きている)のです。先生は指導案というある程度の45分間の線路(レール)を描いていますが、子どもたちは初めての(教材)との出会いです。そんな容易いことではないはずです。
 私は自分が担任:授業しているときは気づかなかったのですが、その後は(ずるいですが)一人一人がいかに45分の中で考え、活動しているかという視点を重視して参観してきました。一人一人の子どもに、いかに考えさせるか、自分なりの考えをもたせ、友だちに自分の考えたことを出せるかということです。そんな活動をいかに組み立てるかが指導です。時おりですが(ムリヤリ)自分が描いたレールに乗せてしまう授業を見ることがります。
 授業は難しいものです、見せる!じゃなくて、(子どもと)一緒に創る!という気持ちが大切なのかもしれません。

      

 一武小から帰るときに(市房:初冠雪)が見れたので、してきました。

 今日の天気(