メモる

　歳をとると嫌なことがいっぱい出てきます。困ったものです。ですので、いろんな手を打っています。その一つを紹介します。（メモる）ということです。ただ、これから述べることはいい例ではないのです。私の失敗じみた例と云った方がいいのかもしれません。
　自分で云うのは自慢げで嫌なのですが、アイデアはまだ出てくる方です。あ！と思うことがあるのです。ただし、すぐ忘れるのです。ですので、（メモる）ようにしています。メモる用に小さなメモ帳や付箋紙は手放せないです。枕元にもメモ用紙を置いてます。あ！と思ったときに書きとめるように心がけています。
　ところが、それからが問題なのです。持ち歩いているメモ帳は２種類、枕元に１個、それに手帳＆付箋紙です。どれに書いたかわからなくなるのです。書いていても、書いていることを忘れているのです。　⇒　結果的に何にもならない。トキは過ぎていることが多々です。
　しかし、あきらめずにメモっています。自分自身での臨床実験です。結果はお伝えします、でも、私のようにならない方が幸せだとは思います。

　今日は教育長・校長合同会議、昼から教育委員会議、夕方から村の教育論文表彰式を行いました。ところがその様子を撮ったカメラを忘れてきました。明日にでも詳しく報告します。

　今日の天気（）