言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

教育論文のすすめ

2014年02月19日 | 日記
 昨日のことですが、朝から、校長・教育長合同会議の前に(郡市教育論文表彰式)が行われました。今年度は130点の応募があったそうです。そのうちに5点が特選でした。山江の先生方の努力のおかげで2/5の特選でした。夕方からは、山江村の教育論文の表彰式を行いました。村自体では2年目です。18人の先生が応募してくれました。郡市への応募と同じもので「可」としています。村内の論文応募は日頃の先生方の頑張りへの感謝の気持ちです。
          

 いちおう、審査委員会なるものを作っての審査にしていますが、私が読ませてもらって、(特選5点、入選13点)を独断で決めさせてもらいました。講評をさせてもらいましたがどの先生の論文も実践に基づいてのもので甲乙つけがたいものばかりでした。読みながら子どもたちを向きあってもらっている姿が垣間見えてうれしく思いました。村でも表彰するようにしてよかったなと思いました。
 今年の特選副賞は(山江特産物)にしました。山江のおコメ、栗焼酎、栗食品などです。ちょっと喜んでもらえました。
 
 教育論文への応募のお勧めは、年に1度は自分の指導実践を(論文と云うかたち)で表現してほしいということです。実践したことを文章にまとめるということはたいへんなことです。しかし、そのことを積み重ねることで自分自身の指導を振り返り、指導力を高めることにつながると思います。ぜひにお勧めです。チャレンジです。表彰式で先生方の笑顔が見れてよかったです。

 今日の天気(