言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

悠久中

2016年10月14日 | 日記
 二階の一部屋を散らかったままで、この一ヶ月以上過ごしています。本もまだ雑然としていますが、新聞切り抜きがそこいら中に散らばっています。やる気が出たときにしかやらないので(散らかり状態)が長びいているのです。
 自分自身も(悠久中)だと思っています。現役のときの残り有給休暇を、いま消化している(悠久中)なのです。もうしばらくユックリさせてもらおうと思っています。(悠久)を辞書で調べたら、~ はてしなく長く続いている・こと(さま) ~とありました。果てしなくでは困りますが、まあ、しばらくは・・・です。

 いま、いちばん、やりたいのは(歴史探偵ごっご)です。そのための充電中だとも思っています。そのためには、いろいろやってみることは大切です。
 金曜日、BSテレビの「新日本紀行」は楽しみに観ています。今日は南アルプス・南巨摩郡早川町の『蟲むし札』のことでした。蟲は、人に災いを運ぶモノ、人の力が及ばぬ、深く険しい山の何処かに棲んでいるのだそうです。災いが来ぬように五穀豊穣を願って「蟲札」を畑に置かれていました。こんな、昔から行われている民族的な行いを調べてみようと思っているのです。
 難しいことですが、やってみたいのです。

 今日の天気()

  ※今日の写真は、ヤマブドウです。