言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

10月晦日に

2016年10月31日 | 日記
 今日で10月もお終い、あと2ヶ月になってしまいました。早いですね。
 今日のように天気が悪いと(何もしない一日)になりがちです。性質が(億劫がり)のせいかもしれません。積極的ではないと云うことは確かです。ちょっと前、テレビで90歳くらいのおじいさんで一日中、テレビ観戦!という方が紹介されました。ピンピン元気な方でした。私もそんなには長生きしないまでも、そんな生活するのではないかと想像しました。

 ハロウィーンは予想されたようなイベントになったようです。本番は今夜なはずですが、早めの“騒動”・・・頑張れ、日本人です。自分たちの文化を忘れるな!です。

 東日本大震災での避難誘導のあり方で、裁判がありました。亡くなった子どもたち、これからの人生を閉ざされた悲しいできごとでした。親さん方が裁判を起こされるという気持ちは理解できます。でも、たいへん難しい問題です。想定外のことをどう捉えるかと云うことです。想定外以上のことも考えた学校の対応力が求められているのか❓・・・校長先生、たいへんですよ。裁判は続くようです。勝訴、敗訴だけではなく、これからのための議論が為されることを望みます。
 先日、小1年生の子どもが登校中に車にはねられて亡くなりました。これも悲しいことでした。だから、集団登校が❓❓通学路❓❓という問題だけで論じていいのだろうかということです。
 これからの学校を取り巻く状況は多種多様です、難しいことばかりです。みんなで考えてほしいものです、子どもたちのためにという視点からです。

 今日の天気()