予報はあったものの朝起きたらの積雪にはビックリでした。5cmくらい積もっていたのでしょうか。今日は資料館勤務でしたが、道路は通行可でした。高速道路は止まっていました。一日中、雪が降っていました。南国では珍しいことだと思われます。
昼から地域づくり研究所の“写真で山江村を伝える”会に参加しました。昭和30年代からの写真を見ながら‘気づきを語る会’です。2回目の参加でした。2時間ほど写真を見ながら5人の方の語りに参加しました。下の写真は昭和38年1月の‘大雪’のようすです。雪で孤立したため役場から(米、インスタントラーメンなどの食料)を持って行った時の写真でした。万江地区奥の大川内から熊原辺りだと思われます。1m近く積もっているような感じでした。途中まで車で行ってあとは歩きの・・・救援?だったようです。昭和38年・・・インスタントラーメン(いわゆる棒ラーメン)があったようです。
写された場所や年代がわからないものもありましたが、5人も寄ると多くのことの発見ができました。それでもわからない写真があって‘伝えていく’ことの難しさを感じました。
役場の仕事としては‘非生産的’なことですが、とっても大切なことだと思っています。
まだアチコチに雪が残っていて寒くなりそうです。
今日の天気()