人が生きていくうえでは‘タイミング’や‘巡り合わせ’があるのではとオリンピックを見ながら思わされました。Wカップは毎年数回行われるはず、ところがオリンピックは4年に1回。オリンピックの年、年齢とか調子・体調の維持とかライバル選手のこととかは、その人が持ちあわせた‘タイミング(巡り合わせ)’だと思うのです。やっぱり神さまが何処かで操っておられるのでは、と思わざる得ないのです。しかし、海外の選手は4年に1度の競技なのに強いですし、ピッタリとタイミングを合わせることができるのが上手なようです。
高木選手はスーパー中学生として初めてオリンピックに出て→次のオリンピックに出場はできず→平昌では、本命と言われながら銀メダル。日本のテレビに煽られながらフラストレーションがたまって力が出せずの→それでも銀メダルというのは凄い!人です。23歳で2回ものオリンピック出場、あと2種目出場、これまた楽しみです。
高梨さんもいっしょ。飛ぶ前に風が吹いて待ち時間があるとは、神さましかできない悪戯のように思えるですが。
そんな風にみてみるとやったこともないスポーツも面白く見ることができます。いちばん気になっているのはテレビ局の放送加熱です、どこの国でも1日中、あんなにして追っかけているのでしょうか❓❓
さあ、その巡り合わせということで、羽生選手はどうなるのでしょうか、楽しみです。
※今日の話題は(タイミング)というタイトルにしましたが、書きながら❓❓です。
今日の写真は“願成寺”です。
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