功労者表彰記念撮影
今日は(熊本)へ。県庁地下での1時から(近代文化功労者顕彰式)、2時から(文化財保護大会)が行われたので、他の文化財保護委員さんたちと一緒に参加してきました。アンケート記入があったので、書いたことを思い起こして感想を。
たぶん、はじめて2つの式が引き続いてありました。そこで、趣旨が異なるものを引き続きとは‘よくない’・・・受賞者に失礼!と思ったのです。この顕彰事業の目的は(社会の発展に尽くした郷土の先人たちの功績)を次世代(青少年)の子どもたちの範にするというようなことです。だったら小学生から高校生までの子どもの前で披露して、受賞者の生の声で子どもたちに語ってもらえる場の方がよくはないかと書いてきました。故渋谷敦先生が受賞されたことは喜ばしいことでした。
文化財保護大会
文化財保護大会は、アトラクションで‘上野古閑迫の寅舞’が小学生によって披露されました。総合的な学習で取り組んでいるようです。とてもいい発表、舞いでした。ちょっと残念だったのは、衣装・・県や町で補助金を出して、もう少し本格的にすべきでは、と提案しました。せっかくの子どもの頑張りを(衣装でも)応援した方がいいように思いました。
講演は4時半までの予定でしたが、4時ころに中座して帰ってきました。行き帰りには委員さんたちの話を聞きながら情報収集してきました。
今日の天気()