サクランボ

世間ではゴールデンウイークの真っ只中、こちらは喧騒を避けて畑で過ごす。
何ら変わりないいつもの日常だが、昼時に娘婿が孫を連れてやって来た。
食後に色づいてきたサクランボを収穫し、賞味する。

孫は事の他、サクランボの味が気に入ったようで矢継ぎ早に口の中に入れ、
次々に催促してくる。種は自分で出せるようになったので安心だ。

現在のサクランボは背高に仕立ててあり、孫が直接手に取ることは出来ない。
これほど好物なら、これからは低めに仕立てた孫専用のサクランボを
つくらないといけない。苗木も含めて１０数本のサクランボを植えているので
なんとかなるだろう。
これから孫の成長に合わせてサクランボも成長していくだろう。

サクランボの木の側でおいしそうにほうばる。また来週食べにおいで！

カメラを向けるとおすまし顔、演技力？も身に着けたようだ。

現在、西側の畑は果樹園に改造中だが、サクランボがメインの果樹になりそう。
あと、ビワやカキなどの苗木を植え付ける予定。