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名古屋港

2006-07-25 22:56:55 | Engine
今日7月25日は所用のため実弟ファミリーの暮らす静岡県浜松市へ
行ってきました。遠州灘から湿った風が吹きつけ名古屋とは
また違ったベットリ感のある暑い一日でした。行きは岡崎インターから
高速に乗りアッと言う間に浜松に到着したので帰りは時間を気にせず
国道1号線で戻ってきて分かっている事でしたが何箇所かで渋滞に
巻き込まれ恐ろしく時間が掛かりました。
しかし浜名バイパスの直線路は海岸線に沿っての走行で何とも
気分爽快です。そして知立バイパスからは伊勢湾岸道に乗り
近くに住んでいながら生涯初の「名港トリトン」を渡り切ったのでした。
夕刻だったためなかなかの景色のいつもとは違う角度の名古屋港を
眺めれたのはプチ感動でした。おまけに長島インターまで行って
「ジャズドリーム・ナガシマ」でアウトレット品をあれこれチェックして帰宅。
(欲しかったモノは残念ながらプロパーでした)今からネット通販で
あるモノを買おうか迷っています・・・
勿論、釣り関連のオシナでございます。
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エボニー&アイボリー

2006-07-22 00:39:51 | アマゴに片想い

今週の大雨がもたらした災害は大変なもので全国から被災のニュースが飛び込んで
きていますね。心痛みます。アマゴやイワナの棲んでいる河川も多くは多分
クチャクチャになってしまっているでしょうから落ち着くまでは時間が掛かりそうで
当分釣りはお預けです。
話は変わりますが先日7月14日の釣行時の飛騨は頗る快晴で日差しも強く
紫外線を一杯吸収してしまいました。現在脱皮中で皮がペロペロとめくれ
かかってきています。時計の跡が境界線で手袋を装着しているようです。
毎日欠かさず缶コーヒーばかり飲んでいるのでコーヒー色に変色したのかなぁ・・・。
本当は色白なのに誰も信じてくれません。
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EYE WEAR

2006-07-19 01:18:27 | アマゴに片想い

2~30代の頃には抜群の視力を誇っていましたが今では裸眼で新聞の活字が
解読困難です。いわゆるローガンって言う症状で調子が悪いと大見出しも
見えないほどです。30代後半からは眼鏡のお世話になっておりドンドンと
レンズの度数も進行してきました。ですからおのずと眼鏡フェチになってしまい
沢山所有していますが釣りで使用しているのは画像右の上二つです。
フリップアップの偏光レンズを装着したモノですが渓流では充分な光量が足りず
さらに拡大鏡としてツルをカットして眼鏡の上から重ねて使うタイプと
小型のティアドロップ型フリップアップを強制使用していました。
(そうしないとフックのアイもティペットの先端もまるで判らずカンだけを頼りに
四苦八苦です。)ところが最近アメリカ製のキャップのツバにクリップで装着できる
フリップアップレンズ(フリップフォーカル)を購入してみましたがこれがなかなか
具合がよろしく次回の釣行から活躍しそうです。
そうそう、当然の事ですが毛鈎のタイイングの時には直径20センチ位の
スプリングアーム拡大レンズのお世話にもなっています。
若い頃からすると思いも寄らないくらい視力を失ってしまいましたが
便利なモノが世の中には一杯ありますね。
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大荒れ

2006-07-18 15:41:28 | アマゴに片想い

岐阜県益田川漁協前の本流の昨日17日の画像(転載アプルーバル済み)で
現在も濁流化しています。梅雨末期の大雨で現在日本列島各地大荒れで
災害のニュースも報道されていて心痛みます。
今年になって初めての大増水で釣り師的にはヌルヌルの川石が洗われ
渓相が一変するので今後が楽しみでもありますが・・・。
災害になるほどは降って欲しくないものです。

これが平水から減水気味の益田川の様子です。大雨がもたらす猛威は凄まじく
全くとんでもない変貌ぶりですね。まだまだ梅雨前線が活発で今後も警戒が必要です。
梅雨が明けてからも台風襲来時には同じ様な状況になりますから
自然を舐めてはいけません。
自宅待機状態の時はタックルの手入れや毛鈎の増産をすればいいのですから
釣り師の楽しみは尽きる事はないんですが一週間位は釣行不能でしょうね。
さぁ、アントパターンつくらなきゃ。
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幼魚虐待???

2006-07-15 00:56:39 | アマゴに片想い
7月14日の飛騨小坂は快晴でおあつうございました。
先週よりは水位は低くなっていましたが本命の谷に入るには未だ水勢が
強過ぎなので断念しました。そこで少しだけ小黒川を叩いてみましたが・・・
久々のアマゴとの再会かと思いきや、アント・パラシュートを流れの中で
追い食いした体高の有る25センチ位のアマゴは取り込み直前に反転して
流れの中に戻っていってしまいました(泣)。ドスッと手応えありましたから
フッキングはしたのですが皮一枚だったんですね。
それはそうと毎年恒例ではありますが今年も益田川水系では最近全域で
稚魚、幼魚を放流した様で毛鈎にジャレてきてタマリマセン。

小坂を引き上げ上の画像の乗政川へ移動しました。
やはりここでも同じで幼魚の猛攻です。画像をご覧いただければ申し分の無い
良渓ですが実はこの限られた短い区間だけが良い眺めで実際は酷い状態の河川です。
人為的ですが・・・。

こんなサイズのアマゴの猛攻ですが釣り上がるうちに20センチクラスのイワナも
2尾だけですが鈎に掛かってくれました。



この日ばかりは20センチが大物に思えてしまいますね(笑)。フツーサイズなのに。
25センチのバラシと幼魚虐待ばかりしてて落ち込んでいましたが
ホッといたした所存でごさいます???

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アントの釣り

2006-07-08 02:36:05 | アマゴに片想い
7月7日に日付が変わっていざ出陣。世の人が眠りに付く頃にハイテンション
モードで夜中の街道をブッ飛ばします。BGMはエルヴィスやチャックベリーに
感化されたレノン&マッカートニーのリバプールサウンド。
エドサリヴァン・ショーやライブで収録されたR&R、R&Bのレアな曲は
ゴキゲンです。この頃のストレートなリッケンバッカーやグレッチ・カントリー
ジェントルマンのエレキギターのシャウトはサイコー!もう45年位前の
音源なのにいつも新鮮に思えます。さてさて、今回は国道41号線を北上して
南飛騨の益田川水系小坂川へ向かいました。
道の駅「はなもも」に到着したのは明け方4時前で仮眠する事に・・・。
6時迄2時間だけでしたが疲れていたので超熟睡です。実は到着した時に
川がゴーゴーと喧しかったのに気付いていましたが起床して川を覗くと
濁りは無いものの水が高く勢いが有り過ぎです。御嶽山界隈ではまとまった
降雨があった様で支流の大洞川でもこんな感じでした。

ウェットなんかで攻めるには良い感じですがドライでは少々厄介と判断して
ポイント移動しました。益田川上流や宮峠を越えると水量は平水に近く
随分と状況が異なっていました。前回もそうでしたがアントを意識した毛鈎の
選択がベストでした。メイフライやカディスでも反応はあるのですが
やはりアントは旬のご馳走の様で魚の喰らい付き方が違って反応の良い事。

CDCだけでぶら下がるタイプは最高の反応でした。

釣り上がりにはパラシュートタイプが具合良くボディの半沈みに好反応。

実物の大アリの三倍位のボリュームのホットグルーで固めたジャンボ
・アント・パラシュートにまで喰らい付いてくるんですから笑っちゃいますね。
今回も平均サイズのイワナばかり(20尾位取り込めたと思います)の画像を
収録しましたが実はアマゴも2尾だけ掛かったには掛かったのですが
取り込む前にバラシで画像は有りません。どうやらアマゴには嫌われて
しまっている様ですね。だから「アマゴに片想い」なんですけど・・・。
さあ、もうこんな時間だから今夜はグッスリと眠ります。昨夜は2時間しか
眠っていないのでさすがにフラフラです。おやすみなさい。
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